どうも、たく。です
暗記をするなら寝る前が一番効率がイイ。
『そんな事知ってるわ、常識やろ。』
あなたは今こう思いましたよね？
確かにこの事は学術的にも証明され
今や受験生だったら知っていて当然の知識です。
しかし、そこには大変な落とし穴があります。
その落とし穴に毎年多くの受験生が
気づかない内に陥ってしまい苦しめられています。
あなたは大丈夫ですか？
今回の記事では
落とし穴の正体とその回避方法を伝えたいと思います。
もしあなたがその落とし穴の正体を知り
きちんと対処する事ができたなら
あなたは他の受験生を尻目に圧倒的な暗記力を手に入れ
受験戦争において大きくリードする事が可能です。
その暗記力はあなたの大きな強みになります。
その力を手にしたあなたには
暗記科目以外の教科の勉強をする余裕が生まれます。
そして全教科の成績が上がる事により、
あなたは周りから一目おかれる存在になるのです。
もしかしたら、
『なあなあ、ここちょっとわからんねんけど
○○君教えてくれへん？』
と気になるあの子から話しかけられることも
充分ありえます。
そこから付き合えました！
ということもあるかもしれません。
しかし、もしあなたが落とし穴の正体を知ることなく
落とし穴に陥っている事にも気づくことなく
そのまま受験期を過ごすのならば、
あなたは周りと同じように暗記に苦戦し
いつまでも同じ単語に苦しめられることでしょう。
『またこの単語がわからんかった』
『こないだ憶えたばっかりやのになんでや』
『寝る前に暗記してるはずやのになー』
こんな経験はありませんか？
もしあるのならばあなたはすでに就寝前暗記法の
落とし穴にはまっている可能性が高いです。
このまま他の受験生と同じペースで
受験勉強を進めていきますか？
そこには気になる異性の子が質問してきても
何も答えられずに
『あっ...そっか...ごめんね。』と言われる
あなたしかいません。
そうならない為にも
今から落とし穴の正体とその対処法を
この記事を見てくれているあなただけに教えます。
落とし穴の正体とは、
『就寝前暗記法による睡眠の質の低下』です。
『ん？どおゆうこと？』となりますよね。
なぜ就寝前に暗記をすると快眠ができなくなるのか。
その理由は寝る直前で暗記をする事で
脳が覚醒してしまうからです。
寝つきが悪くなれば何時間睡眠をとろうと
起きた時から頭はぼーとして一日中その感覚がとれずに
ズルズルとその日を終えてしまう事になるのです。
一日中眠たくて、気が付けばあくびをしている。
そんな経験ありませんか？
受験生の一日は貴重です、
こんな風に無駄にしてほしくありません。
そこで今回僕が伝授する
就寝前暗記法は、
『一時間前暗記法』です。
つまり眠る一時間前までに暗記をすることです。
僕がオススメするやり方は入浴前に暗記をして
それからゆっくりお風呂に入る(ぬるめのお湯につかる)
ことです。
ゆっくり浴槽につかることでリラックス効果もあり
あなたを快眠に導いてくれるます。
またテレビや携帯の強い光も
脳を覚醒させる効果があるので
寝る前は避けるようにしましょう。
たとえ寝る前にインプットできたとしても
睡眠の質が低下してしまうと、
きちんと脳が処理することができないし
翌日の勉強にも差し支えます。
もっとも効率よく就寝前暗記法の力を
最大限に引き出すために
『一時間前暗記法』
必ず実施して下さい。
従来の暗記法とは定着力が倍違う
と言っても過言ではありません。
これで周りの受験生に一気に差をつけましょう。
そしてあなたには今すぐにやってほしいことが
一つあります。
それは、
『今日良かった事を3つ思い浮かべて下さい』
どんな些細な事でもいいです。
どうですか？
なんとなく幸せな気持ちになりませんか？
実はあなたにはこれを毎日寝る前に行ってほしいのです。
幸福感に包まれた状態で眠りにつくと
快眠することができ、目覚めも最高になります。
修学旅行や遠足の日は
なぜか早起きができるのもそのためです。
さあ、今日から『一時間前暗記法』を使って
周りの受験生を驚かしましょう。
そしてリア充受験生になりましょう！！
最後まで読んでくださってありがとうございました。
コメント等も気軽にお願いします。
次回の記事も楽しみにしていてくださいね。
たく。