馬の足が4本とも地面から離れることがあるか
で、投稿された、動画について、
動画の説得性について説明しました。
動画に関連している話を。。。
人は、能力を超えるとそれを、処理することができなくなります。
たとえば、2桁の数字を、言われて、その場で記憶することは
できます。
しかし、もし、8桁の数字を、覚えるとなると、大変です。
さらに、20桁の数字を、聞いただけで、覚えられるとなると、
それは、特殊技術となります。
(なかには、そのようなことのできる人もいるかもしれませんが)
ここで、処理ができなくなっていることを、本人が、認識できるかということが、
重要です。
これまで、できているのだから、できるはず。
という、誤解があると、そこに、現実と、思考のギャップが生じています。
はじめの話にもどるのですが、
昔、馬が速く走る時に、馬の足が4本とも地面から離れることがあるかどうか
ということで、論戦が起こったことがあるそうです。
結果としては、
馬の足が4本とも地面から離れることがある
のですが、
人間の目では、その状態が、あることを、認識するのは、困難です。
このため、論戦になっても、水かけ論となり、結果がなかなかでなかったそうです。
つまり、人が認識する能力を超えているということです。
この話では、それを確認するために、写真機(カメラ)を沢山ならべて、その瞬間を、撮影したそうです。
その写真から、離れている状態があり、
馬の足が4本とも地面から離れることがはない
と、主張していた人も、認めざるを、えないようになりました。
私も、この話をきいてから、馬が走るのを、見るのときないは、
注意をしているのですが、やはり、
馬の足が4本とも地面から離れるようには、見えません。
自分の思い(固定観念)は、なかなか、すてきれないものです。
とくに、自分の認識能力を超えているものについては、
認識できないことを、認めにくいものです。
一度、固定観念を捨てて、考えてみることも大切ですね。
謙虚な気持ちになって、人に聞くのもいいでしょう。
また、道具(動画)をつかって、やりかたを変えるのも、一つの方法です。
■参考
エジソンに映画を発明させた男 - エドワード・マイブリッジ