みなさんこんにちは
夏休みに入った方も多いと思いますが、夏バテや熱中症などになってないでしょうか
私は1日6時間程度しっかりと睡眠をとるようにしているのですが、なかなか疲れが取れません起床後の疲労感について調べてみたところ、疲労の種類によっては寝るだけでは疲れがとれないようです。
今回は、アスリートの方も実践している「アクティブレスト」について調べてみたので皆さんに共有させていただきます
アクティブレストとは?
アクティブレストとは、ただ安静にして体を休めるのではなく、あえて体を動かして疲れを取るというもの。
デスクワークや立ち仕事などで毎日同じ姿勢をキープしていると、同じ箇所の筋肉のみが酷使されてしまいます。その結果、肩凝りや腰痛、だるさなど様々な不調を引き起こしてしまうので注意しましょう
全身の血の巡りを良くするには運動が一番効果的です。ぜひアクティブレストを日々の習慣に取り入れて、慢性的な疲労感から解放されましょう
アクティブレストをするコツ
アクティブレスト(軽めの運動)をする際のポイント3点を以下にまとめました
・息が上がるほどハードではない
・継続しやすい
・心地良いと感じられる
アクティブレストの最大のポイントは「程よい運動をすること」です。息が上がるほどハードな運動をしてしまうと、ストレスを感じて逆効果になります。
アクティブレストは、体が少し温まり、心地よさを感じられるタイミングで止めることが大切です。体を酷使しすぎないように気をつけましょう
アクティブレストの具体的な方法
ウォーキングやジョギング
全身を動かすアクティブレストには様々な方法がありますが、ウォーキングやジョギングなどの軽い運動がおすすめです運動による負荷の感じ方は人それぞれなので、自分に合った運動時間を設定しましょう。
30分おきに背伸びをする
毎日の生活に運動習慣を取り入れるのが難しい方は、定期的に背伸びをするのもいいらしいですデスクワーク中心の場合は、30分おきに立ち上がって水分補給をしたり、トイレに行ったりするのもいいでしょう。
いつもより10分長めに歩く、なるべく階段を使う
アクティブレストはスモールステップで大丈夫です。あくまでも「心地よく感じる程よい運動」がメインなので、例えばエレベーターではなく階段使うようにしたり、いつもより10分長めに歩いたりなどでもOKほんの少し運動を取り入れることを意識してみてください