みなさん、こんにちは!
先日は春のような暖かい陽気になりましたが、次の日には一気に気温が下がり冬に逆戻り。寒暖差が激しい日が続いているので、こんなときこそ規則正しい生活を心がけましょう!早寝早起き・栄養のとれた食生活・睡眠をとることの3つを意識してみてくださいませ
さて今回は、最近私がはじめた御朱印集めについてお話したいと思います!
御朱印とは?
御朱印とは、神社やお寺で参拝した証としてもらう「神仏とのご縁の記録」です。御朱印は一般的に「印章」と「参拝日、祀られている神様や仏様の名前、神社仏閣の名称などが書かれたもの」で構成されています
御朱印は、それぞれの神社によってデザインが異なるのが特徴。季節感を取り入れた特別感のある御朱印やカラフルな御朱印など、デザイン性の高さを感じられます。
また御朱印を書いてくださる人によって「押し印の濃淡」や「文字」などに違いがあるのも特徴の一つです。御朱印集めをはじめる方は、御朱印のデザインに注目してみてください。
最近ではかわいい御朱印帳も販売されているので、まずは自分に合う御朱印帳を探すところから始めてみましょう
御朱印をもらう手順
1. 御朱印帳を準備する
ノートやペンを差し出すのはマナー違反になるので、必ず御朱印帳を用意しましょう。御朱印帳は神社やお寺、もしくは周辺にある雑貨屋さん、インターネット等で購入できます。デザインも様々なので、自分の気分が上がるようなお気に入りの御朱印帳を見つけましょう!
2. 参拝をする
御朱印は、基本的に参拝をしてからいただくものです。まずは一通り参拝を済ませてから、御朱印をもらいにいきましょう。
3. 御朱印をもらいにいく
神社であれば授与所、お寺であれば納経所や寺務所で対応してくれます。ほとんどの神社では「御朱印はこちら」と書かれた看板が設置されているので迷うこともないでしょう混み合っている際には番号札を渡され、「◯分後に御朱印を取りに来てください」といわれる可能性もあります御朱印を手渡す際には両手を添えて渡しましょう。
4. 御朱印代を渡す
御朱印は1枚300円〜500円が相場です。中には和紙にあらかじめ御朱印が書かれた「書き置き」も販売されているので、御朱印帳を忘れた際には利用してみましょう
まとめ
御朱印集めはそこまでお金がかからないので、新しい趣味として気軽に始められるのがメリット。御朱印はそれぞれの神社やお寺によって異なるので、デザイン性の違いを楽しめるのも魅力です。これから運気をUPさせたいと思っている方は、神社を巡りながら御朱印を集めてみてはいかがでしょうか。