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とんぷりんの観戦記

ソフトボール・野球・サッカーなどの
観戦記を書いていきたいと思います

12月19日(土) ウェーブスタジアム刈谷

JFL入れ替え戦 第2戦


【FC刈谷】 1-1 【ツエーゲン金沢】

(JFL17位)    (全国地域サッカーリーグ決勝大会3位)

(前半0-1、後半1-0)

得点 前半31分根本(ツエーゲン金沢)

    後半42分日下(FC刈谷)


2試合合計スコア(第1戦はツエーゲン金沢 1-0 FC刈谷)

【FC刈谷】 1-2 【ツエーゲン金沢】

 

       【FC刈谷】               【ツエーゲン金沢】

    28アマラオ 27大石             11クリゾン

11中山            8石川  19古部            18根本

     10日下19西原             15広庭 26山道

                               20三原

22高橋 7小林 2斉藤 23庄司  24園田 3諸江 14込山 29斉藤


        1山本                    1木寺


FC刈谷のゴール裏はJFL連合のようになっていた。ともにJFLを戦ってきたライバルチームのサポーターが応援に加わっていたのだ。天皇杯でもJFLのチームが勝ち残っていると同じような光景が見られる。サポーター同士リスペクトしているのだろう。FC刈谷はサポーターの後押しもあり終盤猛攻を仕掛けて手に汗握る展開となったがツエーゲン金沢はよせが早く強いシュートをほとんど打たせていなかった。ツエーゲン金沢がJFLへ昇格しFC刈谷は東海社会人リーグに降格となった。
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FC刈谷サポーター


FC刈谷のアマラオについて。運動量でのマイナスはあったかもしれないがプレーのアイデアやパワーは相手に脅威となっていたと思う。偉大な選手であることは知っていたが試合前の練習では先頭に立ち試合ではファールをもらえるのに倒れずにゴールに向かう姿を見てサポーターに愛される理由がわかったような気がした。FC東京のホームゲームでは今でもアマラオの大きな横断幕が掲げられている。来年からは監督になることが発表されたがきっといい選手を育ててくれるだろう。
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FC刈谷のアマラオ


ツエーゲン金沢のサポーターさんおめでとうございます。アルウィンでは3試合目の後半42分まで無得点でも信じて応援し続けていたのを見ていたので情が移ってしまって。話をしたことはないけどスネアドラムを一生懸命たたいていたお姉さん達も喜んでいたんだろうな。試合後に話をしたお兄さん達はサッカーやチームについてまだあまり詳しくなかったけどもっと好きになっちゃってください。もっと応援しちゃっていいんですか?いいんです!またどこかのスタジアムで会いましょう。
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ツエーゲン金沢スタメン


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ツエーゲン金沢サポーター


FC刈谷は1年でJFLに復帰してほしいのだが肝心の経営面はかなり厳しいようである。JFLに戻ってきても資金が続かないというのでは意味がない。ツエーゲン金沢のようにJリーグ加盟を目標とするチームはなるべく短期間で上にいかないと存続できないという現状がある。これではサッカー界全体ではどこかが上がれてどこかが解散してしまうというだけのことである。FC刈谷にはJFLでも東海社会人リーグでもやっていける運営体制を築いて赤いタスキをつないでいってほしいと思う。
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FC刈谷スタメン

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ソフトボールファンでここまで読んでくれた人はあまりいないかもしれないがJFLとの関係をひとつ。西京極での決勝トーナメントの試合の隣でJFLの佐川印刷とSAGAWA SHIGA FC(佐川急便)の試合が行われていて一塁側のスタンドの上から様子を見ることができた。佐川急便のソフトボール部の選手も見に来ていて聞いてみると早く終わったらサッカーの試合を見に行こうと思っていたとのこと。ソフトボール部とサッカー部は滋賀県の守山市にある同じグラウンドで練習しているらしい。
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ソフトボールの試合中に一塁側のスタンドからJFLの試合の様子が見えた

10月28日(水) 名古屋市瑞穂陸上競技場

アジアチャンピオンズリーグ(ACL) 準決勝 第2戦


【名古屋グランパス】 1-2 【アルイテハド(サウジアラビア)】

(前半0-1、後半1-1)

得点 前半43分Alsaqri、後半14分シェルミティ(アルイテハド)

    後半21分杉本(名古屋グランパス)


2試合合計スコア(第1戦はアルイテハド 6-2 名古屋グランパス)

【名古屋グランパス】 3-8 【アルイテハド】


    【名古屋グランパス】

     17巻 16ケネディ

8マギヌン         11玉田

 38三都主 9ブルザノビッチ

  

6阿部 5増川 4吉田 10小川

      

      31長谷川


           【アルイテハド】

           27シェルミティ

19Alsaqri                       18ヌール

        8Aboshgair  12Almukhaini

            14Khariri

6Alshamrani 4Faliatah 21アルモンタシャリ 2Alrahab


              1Zaid


名古屋はアウェーでの第1戦で2-6という大敗を喫していた。竹内が前半6分で退場処分となった上にバヤリッツァと山口慶がケガで増川がインフルエンザで交代の選択肢もなかった。それでもなんとか2-4くらいで終えてほしかった。この日はケネディと巻の2トップだったのにクロスがほとんどなくキーパーは第1戦のあとから長谷川を起用するなどすべて中途半端だった。アルイテハドは第1戦は数的有利で第2戦は余裕の戦いだったのでもっと競った展開で本当の強さを見たかった。


今年は初めて名古屋がACLに出場したのでスタジアムで見ることができてより楽しく見ることができた。海外のチームを見るのはワクワクしたしアウェーゴールルールの緊迫感もよかった。決勝は一発勝負で舞台は国立だったので千載一遇のチャンスをつかみたかった。名古屋の場合Jリーグで初優勝することが大事なのかもしれないけど。試合後にアルイテハドのサポーターにおめでとうと言いに行ったらちょうど余っていたグッズを配ろうとしたようで帽子とビブスみたいなものをもらった。
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アルイテハドのサポーターにもらった帽子


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アルイテハドのサポーターにもらったビブスみたいなもの

空港の免税店で買い物をしたときにもらえる袋に似ていた

レプリカユニフォームの代用品のようだった

10月7日(水) 岐阜メモリアルセンター長良川競技場

J2リーグ第44節


【FC岐阜】 1-1 【東京ヴェルディ】

(前半1-0、後半0-1)

得点 前半44分吉本(FC岐阜)

    後半44分レアンドロ(東京ヴェルディ)


        【FC岐阜】               【東京ヴェルディ】

     18佐藤洸 16西川             27林 16飯尾

11高木           14嶋田  10レアンドロ           7河野

        7菅 23橋本             22服部 8柴崎


19冨成 4田中 30吉本 2野本  23藤田 17土屋 3廣井 14富澤


         1野田                    1土肥


この日は台風が来ていた。ヴェルディの試合は数年前に横浜で見たときも台風だったけど。大黒が出場していなかったので河野に期待していたが全く見せ場がなかった。林が前線で体をはって効いていた記憶があるが今日柏への移籍が発表されていた。弦巻も出場機会があれば活躍しそうだ。永里がいたので妹が二人いる女子チームのベレーザのHPを見たら日本代表選手ばかりでびっくりした。宇津木さんと岩渕さんは一度見てみたいので来年はなでしこリーグにも行きたいと思う。
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スタジアムグルメ 豚タン串焼き


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スタジアムグルメ どて煮


FC岐阜は去年15選手を解雇して加入したのは新人ばかりで片桐も途中で移籍してどうなるのかと思ったが応援のしがいがあるとてもいいチームになったと思う。財政面ではJリーグへの借金の返済を延長してもらうなどかなり苦しいが今西GMが早めに厳しい状況を公開したことでスポンサーも増えてきた。観客動員もクラブやサポーターの努力もあって上向きつつある。自分が生まれ育ったり住んでいるところに大好きなチームがある幸せをもっと多くの人が知ってくれればいいなと思う。
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FC岐阜応援のど飴


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ひとつひとつに選手のプロフィールが印刷されている

10月4日(日) 名古屋市瑞穂陸上競技場

J1リーグ第28節


【名古屋グランパス】 1-2 【FC東京】

(前半1-2、後半0-0)

得点 前半18分吉田(名古屋グランパス)

    前半24分石川、前半29分鈴木達(FC東京)


    【名古屋グランパス】              【FC東京】

     11玉田 16ケネディ           13平山 40鈴木達

8マギヌン          10小川   22羽生          18石川

   38三都主 14吉村              10梶本 28米本


6阿部 5増川 4吉田 32田中隼   5長友 6今野 2茂庭 25徳永

      

       30広野                    20権田


名古屋にとっては4日前ののACLの川崎戦は最高の試合だったがこの日は最悪の内容だった。川崎戦のホーム&アウェーとその間の鹿島戦とうまくターンオーバーをしてやりくりしてきたのだがスタメンは前の試合とほぼ同じだった。激闘のあとで疲れきっていた上に気温が26度と暑かったので運動量が少なかった。三都主はほとんど活躍できず前半で交代で阿部も守備が不安定だった。せっかくサッカーを普段見ない友達がチケットがあるからと誘ってくれたのに残念な試合だった。
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グランパスくん


FC東京戦はいつも平山に決められるというイメージがあるがよく中盤まで下がってきてボールを引き出していたのでディフェンスがつかまえずらそうだった。石川は今年の得点はほとんどスーパープレーでこの日も見事なゴールだった。鈴木達は柏のときも活躍していたがさらにやっかいな選手になっていた。髪型が石川に似ているので困る。久しぶりに出場した茂庭がケガをしてしまったのが残念だった。今野・長友・徳永・米本と質の高い日本人選手が多くいいチームになっていきそうだ。
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スタジアムグルメ

グラン巻き(藤田屋の大あんまき)


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スタジアムグルメ

どて串カツとフランクフルト

9月30日(水) 名古屋市瑞穂陸上競技場

アジアチャンピオンズリーグ(ACL) 準々決勝 第2戦


【名古屋グランパス】 3-1 【川崎フロンターレ】(前半2-1、後半1-0)

得点 前半26分小川、前半34分吉田、後半41分ケネディ(名古屋グランパス)

    前半37分テセ(川崎フロンターレ)


2試合合計スコア(第1戦は川崎フロンターレ 2-1 名古屋グランパス)

【名古屋グランパス】 4-3 【川崎フロンターレ】


     【名古屋グランパス】            【川崎フロンターレ】

    11玉田 16ケネディ                9テセ

8マギヌン           10小川  34レナチーニョ 10ジュニーニョ

   38三都主 7中村直               29谷口 14中村憲

                                18横山

6阿部 5増川 4吉田 32田中隼  26村上 17菊地 2伊藤 19森

       

        1広野                      1川島


アジアチャンピオンズリーグ(以後ACL)はアジア各国の前年度上位チームによって1年間かけてチャンピオンを決める大会である。32チームで始まってベスト16までは東アジアと西アジアで分かれて対戦して準々決勝からは東西の対決があるのだが抽選の結果日本勢同士の対戦になってしまった。準々決勝と準決勝はホーム&アウェーの2試合で行われて2試合合計スコアが同じ場合はアウェーでの得点が多いチームを勝ちとするアウェーゴールルールで勝敗を決定する。
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アウェーゴールルールの面白さで緊張感のある試合だった。アウェーゴールの数で状況は二転三転した。名古屋はアウェーでの第1戦を1-2で終えていた。前半に先制して2試合合計2-2となったときはそのままだと名古屋の勝ち、前半終了時点で2試合合計3-3となったときはそのままだと延長戦、名古屋は次に失点すると2点が必要になってしまうという展開だった。延長になるとアウェーゴールルールが適用されないので名古屋は後半は慎重に戦うのかなと思いながら見ていた。
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川崎戦はいつもテセに決められるというイメージがあるがまたしてもやられてしまった。ジュニーニョも相変わらず怖かった。ただレナチーニョはアシストはしたもののあまり機能していなかった。守備をさぼりがちだったのでサイドバックの攻撃参加を許してしまっていた。後半は1点とれば大きく勝ちに近づく状況だったが延長戦を意識したのか選手交代が遅かったと思う。川崎は2年前にACLの準々決勝のセパハン戦でも同じように消極的な采配でPK戦で敗退してしまったのを思い出した。
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名古屋は第1戦と2日後の鹿島戦とさらに3日後のこの試合とターンオーバーがとてもうまくできていた。鹿島戦で三都主のボランチ起用に目途が立ったのも大きかった。ストイコビッチ監督の采配は選手交代などが積極的で90分で決めにいく姿勢が見てとれた。後半に1点を取られると非常に厳しい状況だったが川崎の運動量も落ちていたので勢いを大切にしたかったのだろう。ここ数年では一番気迫がこもっていていい試合だったのではないか。スタジアムで直接観戦できてよかった。