２０１０年９月４日（土）
日本女子ソフトボール
２部リーグ第４節
ホープセクション＠厚木市営及川球技場
（神奈川県厚木市）
【靜甲】 ５－２ 【日立マクセル】
マクセル ００１０００１ ２
靜甲 ２１００２０× ５
○１回裏【靜甲】
植松四球、原田タイムリー三塁打☆、鈴木スクイズエラー☆
○２回裏【靜甲】
尾方ヒット、植松ヒット＆内野送球エラー☆
○３回表【日立マクセル】
阿部二塁打、加藤タイムリー☆
○５回裏【靜甲】
植松二塁打、白井送りバント、原田内野ゴロ（エンドラン）☆、
鈴木ヒット、計盛ヒット☆、萩藤タイムリー☆
○７回表【日立マクセル】
高崎ヒット、林送りバント、河瀬死球、和田タイムリー二塁打☆
【日立マクセル】
１（８） 阿部環（４）
２（７） 加藤愛（３）
３（５） 小林朝子（８）
４（３） 高崎千恵（５）
５（４） 林杏奈（１１）
６（６） 田中涼子（１）
打 河瀬朝子（３４）
７（Ｄ） 和田祐美（２４）
８（２） 中村祥子（９）
９（９） 東綾華（１０）
（１） 呂偉（２８）
○バッテリー
呂（６回）－中村
○長打
（二）加藤、阿部、和田
第４節は直接対決の得失点差を靜甲に＋１で島根三洋に±０とし最低限の結果。序盤からミスが多く３失点して得失点差が＋１。さらに４点差にされて±０となったが総得失点差で不利だ。そもそも勝ちたいわけなので１－５の７回無死一塁から送りバントで１点をとりにいったのは苦渋の選択だったか。負けたことは残念だが最後に１点返したときは少しだけサヨナラ勝ちした気分だった。最終節は３連勝で靜甲と並んだ場合は１位だ。島根三洋と並んだ場合は総得失点差で決着となる。
＃３ 加藤愛 レフト
＃１１ 林杏奈 セカンド
＃１０ 東綾華 ライト
【靜甲】
１（８） 植松尚子（１９）
２（９） 白井加奈絵（１６）
３（Ｄ） 原田真由美（２２）
４（６） 鈴木優子（５）
５（３） 計盛志津子（２６）
６（７） 萩藤寛子（１０）
７（２） 田中美穂（３）
８（５） 松井志帆実（２）
打 菊地美咲（８）
９（４） 尾方栄里（１）
（１） 河部祐里（７）
○バッテリー
河部（７回）－田中
○長打
（三）原田、（二）植松
直前の試合でスクイズやエンドランや盗塁をよくしていて多すぎるのではと思った。この日もスクイズとエンドランで得点した。盗塁はなかったが暴走気味の積極的な走塁が相手のミスを誘っていた。自分達から揺さぶるという意図もあったのだろう。ただ指示をしたのではなくテンションが高くて自然に出たプレーなのかもしれない。選手達の試合への入り方がいいので監督がモチベーターとして優れているのか。最終節は２勝１敗でも２位以内の可能性は高いが東海理化に負けると苦しくなる。
＃１９ 植松尚子 センター
＃８ 菊地美咲 代打
