9月26日(土) 県立カシマサッカースタジアム
J1リーグ 第27節 【鹿島アントラーズ】vs【名古屋グランパス】
鹿島アントラーズ 1-4 名古屋グランパス (前半0-2、後半1-2)
得点 後半29分マルキーニョス(アントラーズ)
前半5分ケネディ、前半13分ブルザノビッチ
後半8分杉本、後半38分ブルザノビッチ(グランパス)
【鹿島アントラーズ】 【名古屋グランパス】
13興梠 18マルキーニョス 9ブルザノビッチ 16ケネディ
10本山 8野沢 8マギヌン 19杉本
15青木 40小笠原 38三都主 14吉村
7新井場 4大岩 3岩政 2内田 6阿部 3バヤリッツァ 4吉田 32田中
21曽ヶ端 30広野
この日は千葉県の成田市でソフトボールの全日本総合を3試合見てから、茨城県のカシマスタジアムへ名古屋グランパスの応援に。グランパスのユニフォームは胸にTOYOTAそして背中に豊田織機と書かれていて、ついさっきまでソフトボールの豊田自動織機対トヨタ自動車の試合を見ていたので不思議な感じだ。背中はデンソーになる年もあるのでさすがトヨタグループといったところか。
カシマスタジアムは2002年のワールドカップでも会場になった素晴らしいスタジアムだが、スタジアムグルメがおいしいことで有名である。以前2003年に訪れたことがあるが、その頃はスタジアムグルメという言葉自体もそれほど使われていたわけではないので、どうせたいしたものもないんだろうと思って何も食べずに帰ってきてしまった。正直に言うと今回は試合というよりもこちらが目的である。今までプロ野球12球団の球場とサッカーJ1リーグ18チーム(去年現在)のスタジアムに足を運んで各地で評判のスタジアムグルメを楽しんできたが、最後にカシマが残ってしまっていた。今さら自分が言うことでもないがカシマがダントツの一位ではないだろうか。
カシマスタジアム全景(試合後)
サッカー専用スタジアムなのでピッチとの距離も近くて見やすい
ではまず試合の方を簡単に。カシマはグランパスがJリーグ1年目の開幕戦を戦った場所で、その時はジーコやアルシンド(なつかしい!)にゴールを決められ0-5の大敗を喫した。それ以来カシマでは勝てず、なんと15年間22試合全敗だったのだ。全敗というのは1回の引き分けすらなかったということである。去年16年目にしてようやく初勝利という具合なので全く勝てるとは思ってなかったが、アントラーズの出来がよくなかったこともあり4-1の完勝だった。グランパスは今年アジアチャンピオンズリーグという大会も戦っており、何人かレギュラー選手を休ませていたにも関わらず勝ってしまったので予想外の喜びだった。
ジーコ像
アルシンドの足型
スタジアムについたのはキックオフの15分前だったので、まず大急ぎでおいしいと評判のハム焼き(五浦ハム)を買ってみる。かぶりつくとハムの味がジュワーと口の中に広がってとてもおいしく最初から圧倒されてしまった。次にもつ煮(鹿島食肉事業協同組合)とメロンパン(幸鹿堂)を買ってなんとかキックオフ直前にスタンドへ。スタジアムや屋台のもつ煮というと肝心のもつが数えるほどしか入っていなくて、惜しむように食べないといけないようなことがあるが、ここのもつ煮は食べていっても次から次へともつが出てくる。味の方も抜群だった。メロンパンも今まで食べた中で一番おいしいくてまたまたびっくり。
ハム焼き(五浦ハム)
ハーフタイムに再びコンコースへ行き、次はスワールベーコンとポトフ(いずれも麻生ハム工房)を。スワールベーコンは脂っこいのだがまったくしつこさがなく舌に何度も味が伝わってくる感じでおいしい。ポトフもあっさりしているし量もたっぷりで文句のつけようがない。寒い日に食べると体の芯から温まりそうだ。
スワールベーコン(麻生ハム工房)
もうそろそろ食べ過ぎだが、次は煮込みハンバーグ(鳥弘商店)。やわらかくてソースともマッチしていてレストランで食べているみたい。すっかり堪能していたら後半のキックオフに10分遅刻して杉本のゴールを見逃してしまった。さらに後半途中に抜け出していわしのつみれ汁(DAPPE)を。生ぐさい感じだがかえってそれがいい感じだった。
煮込みハンバーグ(鳥弘商店)
7品も食べて大満足だったが試合後には各店舗でもつ煮を100円で売っているので先程とは違う店で思わず買ってしまった。カシマスタジアムは想像を上回るグルメスタジアムだった。まだ他にも食べてみたいものがたくさんあったし、他にも臨時に出る店もあるようである。ぜひまた行ってみたいが名古屋からだと簡単に行けないのが残念だ。全国各地のスタジアムに行ってきたが、何年か経つとグルメの内容が以前に比べて良くなったり、新たな名物が生まれたりするので、できればこれからもいろんなスタジアムに行ってみたいと思う。



