10月の第二日曜日、埼玉県秩父市の「椋(むく)神社」で開かれる龍勢祭りに行ってきました。
「龍勢」とは、地元の農民が代々受け継いできた手作りロケット。神様への奉納として打ち上げられるもので、約400年以上の歴史を持つそうです。檜の筒に火薬を詰め、竹で組み上げたその姿はまさに“空へ昇る龍”。打ち上がる瞬間は鳥肌が立つほどの迫力でした。
↓到着してすぐに撮影した龍勢の写真
神社の境内にはたくさんの屋台や観客が集まり、家族連れ、カメラを構える人、そして「あの花」のファンの姿も。秩父はアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の舞台としても知られていて、龍勢のシーンを覚えている人も多いはず。
実際にそのモデルとなった祭りを目の前にすると、アニメの名シーンがよみがえってきます。
いよいよ「あの花」龍勢が打ちあがる時間
劇中と同じ「超平和バスターズ」が掲げられていました。
会場は曇りですが、風も無くいい感じ
↓点火
打ち上げの合図とともに「ドーン!」という音が山々に響き渡り、白い煙とともに龍勢が勢いよく空に昇っていきます。その瞬間、誰もが空を見上げ、歓声と拍手が起こりました。
↓打ち上げの瞬間は自分の目で観たかったので、適当にカメラを構えてシャッターを切りましたw、マニュアル設定のままだったのでご覧のあり様
↓急いでオート設定に
無事に打ちあがり大落下傘が開きました。
古くから受け継がれてきた“祈りの火”が、現代にも確かに息づいている――そんな感動を覚えた一日でした。












