まおゆう魔王勇者(1〜12話) | いっつぁんのブログ

いっつぁんのブログ

日々の思いふけり書きなぐり

アニメ
「まおゆう魔王勇者」
1~12話(最終話)を、見た。

超独断的な個人評価、
8/10点 (最後がダメだったけど、全体的には良かった)


1話を見た時、ほほぉ、今までに見た事がない作品だ!
と思った。
魔王勇者ものは、最近は妙に大量にあるので、
実際に見るまでは、ありきたりの感じだろうな、と思ったけれど、
全然違った。

見ていくうちに、魔王や勇者など、普通なら、役名ではなく、
それぞれの名前が存在するのが当たり前だと思うが、
この作品では、
そのまんま、まおう、ゆうしゃ、としか呼ばない。
そういう名前、という事もありえるかもしれないが、
作品をずっと見ていくうちに、
この作品は、個々人の物語を表現しているのではなく、
世界に存在する、魔王界、人間界、それぞれにいる各種役割の人達が、
どのような行動を行い、どのような展開となったか、
という全体像を表現した話なのだ、と気付いた。

で、
まおうの可憐さ&かわいさ、僧侶のツンデレ感、
といったキャラ面。
各キャラの成長ではなく、世界の成長を表現した、
世界RPG、といった変わった視点の物語。

全体的に大物感を感じた。

だけど・・・
大物さから、シーズン2への継続は当然、と思っていたのが、
実際はあてが外れた、といった背景があったのか、
最後の方は、完全に帳尻合わせの駆け込み状態で、物語が急ピッチに進行し、
最後の最後は、終わり、と書けばいいんでしょ?といった感じの、完全肩すかし。

ちょっと、これはいただけない、
と思った。
ここ最近の他のアニメが、それなりに最後をきちんと締めてきていたので、
よけいダメダメ感が目立ち、残念この上なかった。

この作品は、世界が平和になった時が、最高の瞬間なはずなので、
ぜひ、原作が完結した暁には、アニメでも完結版を作ってほしい、
そう思いました。