2025元旦

0時から氏神様のご祈祷を受ける。

カウントダウンをする声を背に、神聖な年明け。

初日の出を見る。6時50分ギリギリ。

いい滑り出しだ。

来宮神社へ向かう。

今年は巳年で弁天様が人気らしい。

6列に並び警備の方の指示で参詣する。

大太鼓の音が鳴り響き、笛の音に合わせて巫女が舞っている。

新しく神楽殿ができていた。

おみくじは大吉。

普段は、静かな神社もさすがな賑わい。

不老長寿を願う大木の周りにも賽銭箱と人。

3周したかったが、とても戻れず1周で我慢。

 

九星気学と仕事お守りと箸を購入。

マラサダは我慢。色々物価高だ。

伊豆山神社にも参詣する。

巳年には強運守りが欠かせない。

頼朝と政子の座った石には、必ず座る。

家に帰ってお神酒を飲みながら、お節を食べた。

2025年の始まりだ。

 

「君の名まえで僕を呼んで。僕も君の名前で呼ぼう。」

(C)Frenesy, La Cinefacture

 

とにかく自由な17歳のエリオ。

ほぼパンイチですあんぐりハッFREE

酒もタバコもSEXも好奇心の赴くまま。

ピアノが上手で作曲しています。

バッハのアレンジ、カッコよかった。

悩みや後悔をメモに走り書きしたり、

父親やオリヴァーには「昨日は(女の子と)デキなかった」と

話してしまう。アカデミック感満載。

 

いつでも相談しなさいと、見守る両親。

いつでもタバコを燻らせている母親は、フランス語の本を英語に翻訳して横たわるエリオに読み聞かせる。

(C)Frenesy, La Cinefacture

 

オリヴァーへの溢れる気持ちが止まらないエリオ。

鼻血を出し、アプリコットをむき、桃を・・・驚きダッシュ

猫のように絡み、欲望が抑えられないエリオ。

 

夏の終わり、オリヴァーが去ってからの、

エリオにかけるお父さんの言葉。これが、身に染みるのです。

 

「知らぬうちに心は衰える。体は見向きもされなくなり、近づきもしない。痛みを葬るな。感じた喜びも忘れずに。」

こんなことを言ってくれる親が日本にどれだけいるでしょうか。

 

これは男の子の親の話だけど、女の子の親はある意味、

気が気でないだろうな。

ちなみに、女性と果物が少し軽んじられてる風にも

見えるのですが、気のせいでしょうか。

(C)Frenesy, La Cinefacture

 

個人的に、この映画の好きなところは終わり方です。

 

髪が伸び、青年へ変わりつつあるエリオが

雪の中、コートを着込んで帰宅する。

ヘッドホンを外さずに電話に出ると、オリヴァーの声。

久しぶりに聞けた声に思わず声が明るくなるエリオ。

オリヴァーからの「知らせがあるんだ。」

 

電話を切った後、暖炉の前に座るエリオ。

溢れる涙は止まらない。

後ろでは母たちが夕食の支度をしている。

そこへ音楽とクレジットが静かに流れていく。

クレジットが全て終わると、ピントがぼやけたままの母が

「エリオ」と声をかける。

エリオは涙を拭いてゆっくり振り返る。

 

この素晴らしいラストが

また見てしまいたくなる理由の1つです。

 

(C)Frenesy, La Cinefacture

 

 

ストーリー

[編集]

1983年夏、北イタリアのとある避暑地。17歳のエリオ・パールマン(ティモシー・シャラメ)は、今年も両親と共に別荘で一夏を過ごしている。家族は数ヶ国語を使い、アカデミックな雰囲気を漂わせる。滞在中、エリオは読書、詩作、作曲、ピアノ演奏、プール遊び、夜はダンスパーティに耽っていた。

そんなある日、考古学の教授であるエリオの父(マイケル・スタールバーグ)の助手として、アメリカから24歳の大学院生・オリヴァー(アーミー・ハマー)がやってくる。自信と知性に満ちたオリヴァーを初めは疎ましく思うエリオだったが、次第に彼に対して抑えることのできない感情に駆られていく。

やがて気持ちを抑えられなくなったエリオはオリヴァーに思いを打ち明ける。一旦は大人として拒んだオリヴァーだったが結局、自分も同じ気持ちであることを伝える。

お互いの気持ちを確かめ合ったことで、激しく恋に落ちていくふたり。そして「君の名前で僕を呼んで、僕の名前で君を呼ぶ」というオリヴァーの提案で、ふたりの絆はさらに特別なものとなっていくのであった。

ようやく結ばれたふたりであったが、やがてオリヴァーの出発の日が訪れる。彼を乗せた列車が発ち、エリオはすっかり気力を失う。悲しく、美しく、大切な経験をした息子エリオに父は言う。「今はただ悲しく辛いだろう。だが痛みを葬ってはいけない。お前が感じた喜びを痛みとともに葬ってはいけない。」と。

冬になり再び別荘を訪れた家族のもとに、オリヴァーからの電話が鳴る。それは来年結婚する、という衝撃的な知らせだった。「君との出来事を何ひとつ忘れない」オリヴァーの言葉に、暖炉の前で静かに涙を流すエリオだった。

引用元:Wikipedia

(C)Frenesy, La Cinefacture

あらすじ

ジャーナリストの青年アベルは、3 年間同棲したマリアンヌから妊娠を告げられ喜ぶのもつかの間、父親は友人のポールであることから別れを切り出される。数年後、アベルはポールの告別式でマリアンヌと再会、同時にポールの妹イヴからも想いを告白され…普段着のパリを舞台に、本当の気持ちを素直に表せない、不器用な男と女の揺れる関係を短編小説のように描いた大人のラブストーリー。

出典:Filmarks

 

*ネタバレのみ*

 

フランス映画です。服も曲も生き方もおしゃれです。

だいたい、おしゃれで退廃的で退屈な感じですが(個人的感想)

展開がスピーディでどうなるのか気になってみてしまいました。

日本だったら、きっとイヴにあっという間にいってしまうと思うのですが、そこはフランス。年齢を重ねた女性の奥深さよ。

あの色気は、お国柄なのか。個人差なのか。

マリアンヌを演じているレティシア・カスタと実生活でも

ルイ・ガレルとパートナーだそうです。イチャイチャ感がリアル。特に、嘘つきシェフの店でのシーンは艶かしさが、はみ出ておりました。なんてことのない一瞬なのですが、好き同士の二人が醸し出す雰囲気みたいなものってありますよね。

全くの余談ですが

このルイ・ガレルのは、おかもとまりさんのパートナーの与儀大介さんを連想してしまうのはなぜでしょうか・・・

 

マリアンヌの息子ジョゼフがサスペンス感を醸し出していましたが、ままを取られたくないからか、本当のお父さんを知っているのか。(結果は謎のまま・・・)

ポールの妹イヴ(リリー=ローズ・デップ)に至っては、とてもチャーミングなのに、完全にストーカーでした。その後の気持ちの変化は、若くなくとも理解できるかも・・・。

それにしても、フランスのファム=ファタールは、同時に2人の男性を愛し(しかも友人同士!)、どちらも愛しているから、アレで決めてしまえるのですね。すごいや。