今年のゴールデンウィークは、またキャンプにでもいこうと思い洞川の松林オートキャンプ場でキャンプすることにしました。

ここは子供たちが小さかった頃に二回きててとてもよかったからです。

しかしテントは持っているのですがあいにくモンベルの山岳用でオートキャンプするにはちっちゃすぎ。昨年野迫川でそのテントでキャンプしたらとても辛かったので今回はキャンプ場でレンタルすることにしました。

がしかし!前日の予報はなんとか曇りだったのが、当日の朝、まさかのガッツリ雨!

でも、目的はバーベキューしたかったのでとりあえずいくことにしました。

自宅を11:30にでて洞川へ。どんどん天気が悪くなりました(笑)


とりあえずキャンプの時にここの水でウイスキーのみたいので給水。13:30到着。
駐車場にとめて(大量に)給水するなら500円、徒歩での給水は無料です。


キャンプ場到着。当初テントにするつもりでしたが、空いているバンガローをまけてくれるとのことで12000円が9000円に!
悩みましたがバンガローに変更!
布団もある。
持ってきたシュラフ、テントマット、椅子が無駄になりました(笑)



しかもさらにスタンプカードができました。昔きたときなかったけど、今回二回目といえば前回のスタンプ押してくれるという親切さに感動!



バンガローサイトは屋根もある、机もベンチもある、電球もある、電源もある…キャンプと呼んでよいのだろうか!?いや、本日は雨なのでよい!



早速火起こしおまちかねのバーベキュー


火起こしおわり取り急ぎビールでしょ!?


ビールとともにどんどん飲み食いします。
サザエは個人的に外せません!


シャワーは300円で使用可能ただし19:00までだそうです。今回我々は使用しませんでした。


あと、入り口に精肉の自販機まであります。少しお高めでした。

で食べ終わってから16:30キャンプ場あとにして徒歩で4/25にリニューアルオープンした洞川温泉ビジターセンターの新しい風呂へいってきます!


徒歩20分で到着。雨は少し小ぶりになりました。これがもともとの旧建物。もう閉まってます。え?どこ?と思ったら左に奥へ続く道ができてました。奥へ進むと…


このような檜の香りがするきれいな建物が出迎えます。
駐車場もさらに奥に広げてできてました。

中へはいります。
入浴料大人一人800円支払います。

こんな感じ。うーん…思ったほど広くない???気のせい?
もう奥にお風呂があるだけ
ほか天川村の3つの温泉にいきスタンプもらうと、500円のクーポンもらえるそうですがそんなにいく時間なし 。

でお風呂ですが…
更衣室がせっかくのリニューアルなのに変わらず狭い。
 泉質は無味無臭特徴なくわずかにカルキ臭あり、まあ、これは前から です。
温泉分析表か掲示されていない。
温泉ではない?
 内湯は以前の二倍の広さ
露天は同じくらいの広さでしょうか? 
洗い場は16箇所あり、以前の倍くらい。
 しかし利用客の、多さ考えたらもう少し広くしてほしかったところ。
なので、 特徴もなく人も多いし長湯せずでました。
 全体的に若者が多い。洞川が有名になってきてるのかな?


このような観光案内の立体地図の案内がありますが山屋としてはもう少しリアルにしてほしかったところ…。レンゲ辻ルートがない!


ビジターセンターの裏には薪を燃やしているボイラー室があります。ふむふむ…

さて戻ります
龍泉寺にもよりましたが、何度もきてるので今回割愛。

そしてここも何度もみた景色ですが、ここの旅館はどれも年季がはいってます。インスタ映えなのか若者がホントに多い。


18:30
キャンプ場へもどり、
キャンプファイヤーしつつ

ごろごろ水で水割りをのみ、


薫製を作成。なかなかうまくできなかった…

そして23:00くらいに就寝。

次の日ー

翌朝、いぬの鳴き声で起こされた…うるさいなあ…と思いつつもう少しゆっくり寝たかったけど7:45分に起床→十分寝てるやん!?という突っ込みはやめてもらい朝食はコチラ
ホットサンドとごろごろ水でのコーヒーで。
少し焦げましたがうまかった。


しかし昨日と違い、とてもよい天気!
山屋としては歩かないと!とおもい散策。川の上流へいきます。
こうもり窟と とうろう窟付近。昔ここで子供連れて川遊びしたなあーと。


水もきれいで魚が泳いでました。

散策もすぐに終わり、このまま帰るのがもったいない!そしてさらにショートハイクすることに。
さくっと観音峰にしようと思ったら往復で2.5時間かかるので無理、なので近くの大原山というところに登ろうとなりました。

こんなところ歩くわけです。


紅葉?山桜は終わっていました。

大原山の山頂へ続く道は通行止めでした。理由不明。なので仕方なく左方向の遊歩道で鍾乳洞目指します。


展望台から。奥は稲村ヶ岳でしょうか?

遊歩道をずーっと歩いて面不動鍾乳洞まで。
標高が変わらずずーっと横方向に歩くのは山屋としてはあまり快感ではない(笑)


面不動鍾乳洞到着。もちろん何度もきてるので今回も鍾乳洞入らず。
しかしまあ、ここのトロッコ(面不動モノレール)は昔と比べてかなり立派になってます。
昔はヘルメット着けてほぼ裸の林業で使ってるまんまにのっててかなり傾斜がきつくてスリルがあったと記憶。
そしてトロッコではなくドロッコというのですか?知らんけど。
アトラクションみたいですね。
下の乗り場も行列でした。

キャンプ場に11:30くらいに戻り、帰路へつきました。




帰りに大淀町のわかばという店で土産と野菜とイチゴを購入、安かったー