海外からの特別ゲストのお花見接待は無事に終わり次の週末

4月の第2週目は再度吉野へ山行花見に行きました。

今回はあきつの小野公園から青根ヶ峰経由、奥千本、それから花矢倉展望台まで降りて引き返すという行程です。



自宅を7時前にでて8時くらいに到着して登山開始
登りは尾根コースで

2時間ほどで青根ヶ峰
でも眺望なし

それから奥千本向かいます


お!桜が見えてきましたがあれは後程確認したら立ち入り禁止されているところです。


奥千本はこんな感じ
ヤマザクラが点々としていてあまりモリモリしていません。思ったほどではないです。
ここでお昼


そこから金峯神社まで降りて
金峯神社から奥千本バス停までの桜はきれかったです。ただ、車道からしか鑑賞できません。肝心の桜が生えているエリアは保護のため立ち入り禁止です。にもかかわらず、無視して入っていく観光客多数いました。山では考えられない行為です。


山行なので高城山展望台もいきます。ヤマザクラと遠くに金剛山、大和葛城山見えます。


吉野水分神社も人が多数で参拝せず。この写真はGoogle フォトで人を消してHDR加工してます。


花矢倉展望台までおりました。予想通りいまいちです。これ以上は降りても仕方がないので青根ヶ峰まで登り返して、沢コースで下山しました。


その後は今宵は入之波温泉宿泊します。
入之波温泉宿泊は初めて、日帰り入浴含めると3回目。

小腹がすいたので途中の大滝茶屋で柿の葉寿司購入。
鯖と鮭が3つずつ入ったら6個いりで840円。魚は塩味が効いてます。シャリはほのかに旨味がありうまかった。

入之波温泉到着して風呂へ

お部屋はこんな感じです。山小屋風ですね。
アメニティは
歯ブラシあり、ポットあり、冷蔵庫なし
ドアは襖みたいなのであまりしっかりしてません。おなりの部屋の声も結構聞こえます。
トイレ、洗面も部屋になく共同です。



浴室はこんな感じです。
当然源泉かけ流しで、ドバドバでてます。イオンが析出してええ感じです泉質は、ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉(含炭酸重曹泉)なんでも、平安時代から開湯したそうですが、そんな昔からドバドバ今までで続けてるの?とおもいました。
源泉がでているところは温かいですがそれ以外は少しぬるいと思いました。
宿泊入浴は21時まで翌朝は7時からと少し短め。

晩飯はジビエ苦手なのでアマゴ鍋にしてもらいました。野菜多め、素朴です。食べ盛りなら少し物足りないかも。
食事は18時 翌朝は8時と固定されてます。
宿泊は6部屋しかなくしたがって同日の宿泊客は多くても12~15人くらいです。

食堂には温泉百名山というのが張られててみていると本もありますよと店員さんにいわれて少し読みました。面白い発想です。

翌朝の朝食はこんな感じです。素朴です。ご飯は温泉で炊いたそうです。
アマゴは丸かぶりできました。