お腹がやたら空いたので、残業もせずササッと帰ろうとしたら、ホームには何故かあふれるほどに人、人、人。
イラッ!として、思わず抜け出し、PRONTOへ。
幸せじゃ~♥️
一息ついてると、隣の席の男女の会話が耳に入ってきました。
どうやら、初対面か、またはそんなに馴染みの無い関係らしい。
彼は「21歳なんですよ~、よく25くらいに見られちゃうんですけど!」とのこと。
彼女は不明だけど推定19か20歳。
飲み物は二人ともオレンジジュース。
一体どういう人たちなのかしら~??と思ってたら…途中から彼が
「これはビジネスだから」
「僕らを通して貰えると格安になる」
「これだけやれば、マージンが◯万で」
とか言い出した。
んんんんん??
さっきまでは居心地悪そうにしていた彼が、その話に入ったとたんにノートを取り出し、「~の場合だと~万円で、」とか饒舌になって…
私も思わず内容をメモしてやろうかと思いましたけど(笑
彼女はウンウンと聞いていました。
怪しい、、、
私の半分の歳の人が話す「ビジネス」とやらにはとても興味がありますが、
彼らの話には、違う意味で興味津々な感じがしてたまらず。
だって怪しい臭いがプンプンするから!
このままじゃ彼女が騙されるのでは??
止めた方がいい???
…とか老婆心ながら思いましたけど、
結局は、それはそれ。
なんですよねぇ。
彼女が何を選択して、どう感じるかは、全て本人次第だし、
もしそれが本当にヤバいビジネスだったとしても、そこから何かを得るのかどうかは彼女次第なわけで。
ていうか、そもそもヤバいビジネスだとは決まったわけじゃないからね!!(笑)
複雑な思いで彼らを見送った私なのでした。
もう帰ろう🚋

