エアコン要らずで一日過ごせる快適な日々がやっとやって来た。

今日もいつもの癖で洗濯だけして夕方までダラダラしてしまいそうだったので、よっこらしょっと近所の水路へ🚲出かけて来ました(笑)。





裏切らない可愛いヤツ、マハゼちゃん。

今日も元気な様子が見られました。

今日は週末だったから、釣り糸を垂れて愉しむ人もぼちぼち。



これはダボハゼ。




浦安市内を流れる昔からの水路。昭和初期頃は、干潟の魚や貝、海苔を獲る漁船が沢山係留され、それは賑やかだったそう。

近年、町おこしで川べりを整え、当時の木製べか船を模した船を浮かべて景観が良くなった。

べか船とは、海苔を収穫する小型船のことらしい。

私は移住者なので昔を知らないのだが、川沿いの桜樹の下にベンチが据えられたのも最近ではないだろうか。

この左手奥に、数年前まで浅利や蛤の貝剥きをする工場もあったのだが、コロナ禍の頃に無くなってしまった。



少し下流の小さな港脇のテラスへ移動する。

銀杏を洗う地元のおじさん。

もう、落ちてるのか。初ものですね〜。


釣竿持って前を通ったら、釣り好きな方らしく色々情報を下さった。なんか、ありがとうございます(笑)。



この手前の若いママさんが掬い名人で、12・3cmのトウゴロウイワシをばんばんゲットして子ども達が大喜びしてました(笑)。

きっと夏祭りでは、金魚すくいの女王で知られたお方ではないですかね!



私はと言えば…ココでは、コトヒキの仔一尾のみ(笑)。ほっぺ痛そうでゴメンよ。



水門下はいつもよりゴミが多く、ちょい青潮っぽくなっていましたね。

ちょっと心配だなぁ。

みなさんもあまり釣れていなかった模様。

ファミマカフェでひと息入れて、納竿としました。