どん底から這い上がった私の物語（実話です）【序章】

こんばんは

言われて気づく、ブログあるある。

私、どうやってどん底から這い上がったかを

詳しく書いてないやーーん

ということで数回に分かれますが
ちょっとでも参考になればいいなと思い
今日から徐々に書いていきたいと思います。

プロフにも記載させていただいているのですが

私は結納一週間前に婚約中の彼に振られました！

それはそれは、落ち込み、落ち込みを通り越し

どん底！！

毎日、来る日も来る日も

彼を呪いました！！

私の結婚はどこへ？？

しかも彼は新しい彼女（その時はセ◯レ？）と
私と住んでいた家に住み始めたというおまけ付き。

精神が病むと顔出るんですね～。

幸せから一転。

私の顔はまるで鬼婆！！

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（実際はこんなに可愛くないですよ。。）

どうにかこうにか会社にだけは行ってたんですけどね。

毎日泣きながら友達に電話していました。
最初は聞いてくれるんですけど、

そのうち愛想をつかされ、母親に話す。

母親にもいい加減にしろ！！とキレられ、
ついに話を聞いてくれるのは占い師さんだけに！！

しかも占いで自分に都合の良い結果が出ないと

占い師さんとも喧嘩するという。

なんとも迷惑な女！！

そんなことには全く気付かず、悲劇のヒロインぶってました。。

そこで私が考えたのは、

彼とどんな手を使っても復縁し、
こっぴどく彼を振るという作戦。

すぐに行動に出ました。

復縁本を読み漁ったり、
復縁工作をしてくれるという業者さんにも
手を出しそうに。。
でもお金が付いて行かず断念。。

焦った私は、どうしても彼が私に会わなくてはならない用事を作り
彼と会うことにしたんです。
冷却期間を作るということがこの時の私には出来ませんでした。