そして その翌日は『Law ＆ Orderシリーズ』
何度か書いていますが
ほんとうなら 9月の下旬にスタートする TVドラマのNEWシーズン
でも 去年に ライター達のストライキ、
そして 俳優達のストライキ
と 立て続けにストライキがあり 撮影は延期に、、、
で、やっとやっとの 放送です
でも それら以外のドラマは 2月のフットボールの決勝戦 “スーパーボウル“が終わってからのスタート
実は NEWシーズンが始まるまで… と 録画した 昔のTVドラマ “ER“が まだ90話以上残ってて、、、
“スーパーボウル“までに 見ちゃわなきゃいけないんじゃない⁈ とちょっと焦っているところです。。。💦
あっでも 今見ても“ER“はやっぱり面白くて 次々見ちゃうんですけどね
クリスマスに行ったラスベガスの旅行記の続きです
ラスベガスに到着した翌日のこの日は
[Sadelle‘s]でブランチ
↓
[ARTE MUSEUM]
↓
[Trader Joe’s]
と なかなか忙しい1日でした
そして 夜は、、、
前から1度は行ってみたい！と思っていた [Picasso]でディナーをいただいてきました 🍽️
場所は Bellagioのお高級ブランドのショップが並んでいるモール⁈の手前の エスカレーターを降りたところ
あっ ここ ジュリアン セラーノのレストランだったんですね⁈
↑お店のサイン見て 今気がつきました。。。
夫は 食べれない食材が多いのと
ゲームをしたいので 行かないと言うので
みー 1人でお邪魔してきました
店内には クリスマスツリー
ピカソの作品も いくつかレストラン内に飾られているようでした
案内してもらったのは サイドにファウンテンショーが見える 壁側の席
もっと早い時間だったら 窓に面したお席に案内してもらえるかもしれないですね
ちなみに 壁側のお席は みーを含めて みんなアジア人だったけど、これって偶然⁇
あっ でも 店内 アジア人(たぶん 特に中華系の方達)が圧倒的に多かった記憶なので
そんなものかもしれないですね
お席は こんな“ピカソ“な テーブルセッティング 
特に好きな画家ではないし いい言葉が浮かばないけど
思わず見入ってしまいました
お料理はコースのみ
ワインとのペアリングもしているようで
みーの周りのほとんどが ワインペアリングをオーダーしているようでした
みーは お酒は得意ではないので “スパークリングウォーター“をオーダーしました
2023年12月の[Picassoのメニュー]です
この時は 季節限定のメニュー [Seasonal White Truffle Menu]も案内されました
こちら↓は メインコースのチョイスができる
テイスティングメニュー⁈の [Menu Degustation]
そして ファーストから メインコースまで 全て自分でチョイスできる
[Prix Fixe Menu]もありました
季節限定の‘“トリュフ“のメニューは 内容もプライスも too muchかな と 思い
1人 350ドルよ 
それ以外の2つのメニューで 迷いましたが
[Degustation]のお料理が 良さそうだったので こちらに決定！
追加で “イベリコハム“のプレートもオーダーできるようでした
パンは トレイで持ってきてくれて 好きなものを選ばせてくれました
みーは サワドゥブレッドとディナーロースをチョイス
他に バケットもありました
パンのお供に出てきたバターは[Picasso]の刻印⁇入りだった 
なんだか もったいなくって なかなか手をつけられずにいたのですが 😅
普通のバターだった記憶です
コースのお料理の前に
メニューには載っていない“前菜“がサーブされました
これ↓ コーンが入っていないコーンクリームコロッケの
ようなお料理で すごく美味しかった
スープは アスパラガススープのようなお味
スプーンは用意されなかったので カップに口をつけていただきました
(これ 正解⁇)
ファーストコースは “メインロブスターのサラダ“
クレソンっぽいリーフの下には グレープフルーツも隠れていて さっぱりいただけるサラダ
ロブスターは3切れほど入ってて ぷりぷりですごく美味しかった
セカンドコースは“パンシアードスキャロップ“
スキャロップは程よくグリルされていて 底にはマッシュポテトが敷いてあって マイルドで すごくみーの好み
上の載っていたポテトチップスが パリパリで でもパリパリすぎず 美味しい食感でした
サードコースは “ソテードステーキオブ“A“フォアグラ“
フォアグラには 煮込んだアップルが添えられていたのですが
一緒に食べると フォアグラのリッチさと少しサワーなアップルの風味が合わさって 絶妙な美味しさ ✨
あっ もちろん フォアグラだけでも美味しかったんですけどね 🤤
今回 壁沿いのみーのお席の両隣はチャイニーズ系の 人達が座っていて
(あっでも 両隣とも 英語で話してたので “チャイニーズ系“と言うのは あくまで みーの肌感覚です)
その どちらもが ピカソの絵画に詳しいようでした
そして このレストラン[ピカソ]にも何度も来ているようで レストランのスタッフと 以前はもっとピカソの絵が飾ってあったのに どうしたの⁇ などと会話をしていて
みーも そうなんだぁ と 横で一緒に聞いてました😁
片方のお隣は 女性2人で
みーが 1人だったからか ちょこちょこ話かけてくれたりして
“フォアグラ“のお料理がすごく美味しかったので レストランの担当のホストに伝えると
彼女達も「そうでしょ フォアグラ美味しいでしょ」と 彼女達のフォアグラエピソードを披露してくれたりして
今回 ご近所⁈に恵まれて 楽しく食事ができたし ラッキーでした
(特に周りと会話をせず 1人で食事をするのも それはそれで好きなんですけどね)
みーの テーブルの担当の人は ちょっと年配のおじいちゃんみたいな方(失礼..💦)
この方が すっごく丁寧な対応で すっごくナイスだったんです
ことあるごとに気にかけてくれて
(えっ それが仕事⁇ 
)
快適なディナータイムを過ごせました 
話はお料理に戻って、、、
メインコースは “ジャパニーズ和牛フィレミニョン(+$175)“ 又は “ソテードシーバス“ 又は“プライムペティットフィレミニョン“ から 選べ
みーのチョイスは“ペティットフィレミニョン“
ちゃんとミディアムな焼き加減のフィレミニョンで
上には天ぷらが載ってたのが興味深かったです
この時点で かなりお腹はいっぱいでしたが
美味しくて完食！
ほんと どれも美味しかったぁ 🤤
食事中には お席から ちょこっとですが ファウンテンショーも見れました
コースのお料理の後はデザートタイム〜
こんな[デザート系のアルコホール]のメニューがありました
コースには デザートも含まれていて
この[デザートメニュー]から選べました
迷いに迷いまくったのですが
“コーヒーバタークリーム“という響きに惹かれて
“オペラケーキ“をチョイス
これが大正解！
ピカソの絵画は チョコレートでできていて 食べることができる とのこと
ケーキといい アイスクリームといい コーヒー＆チョコレートの風味で 美味しくいただきました
これで終わりだと思ったら
なんと その後 マカロンやカヌレ、マドレーヌなどの“ミニスイーツ“が出てきたよ
少しレストランでいただきましたが
食べきれなかったものは お持ち帰りしました
テーブルでお会計を済ませて 帰ろうとしたら
出口では お土産を手渡されて、、、
ボックスの中は ピカソの自画像⁈ な “チョコレート“でした
お料理も 雰囲気も そしてサービスもすごく良くって
また行きたいレストランの1つになりました
お会計は トータル 約 190ドル＋チップ
ごちそうさまでした
クリスマスに行ったラスベガスの旅行記 まだまだ続きます。。。