ラスベガス
Julian Serranoでディナー
7月の末から8月にかけてラスベガスに行ってきました
ラスベガス 3日目
この日は ターゲットに行ったり
(ターゲットは旅行中何度行ったことか…💨)
室内型アウトレットのサウスに行ったりしていました
サウスのナイキが 以前すっごく安くて 品揃え というか みーのサイズが豊富だったのですが
今回は 気になるものがほとんどなく あってもサイズがなく で ちょっと残念でした。。。
ホテルに戻って
その後 ゲームをしていたりしたら あっという間にディナータイム🍽️
何度かブログに書いたことがあるのですが
実は 夫が フードアレルギーを持っていて
食べられないものがたくさんあるんです
バンコクの旅行の時も みーの行きたいレストランは 夫は食べられるものや 食べたいものがなく
で 別々のレストランで食べたりしていました
今回のラスベガス旅行でも 旅行の前から 夫が「好きなところで食べたら？」と言ってくれていたのでここぞとばかりに💦 ありがたく みーが行きたかったレストランを予約していました😁
その1つがこちら↓
アリアのレストラン [Julian Serrano]
案内してもらう前に “カウンター“か“テーブル“か聞かれて
“テーブル席“でリクエスト
案内してもらったのは ハイテーブルのお席です
席について周りを見渡すと なんと 以前ブログにも書いたことがある『リップスマッキング フーディーツアー』の ご一行様が食べ終わって 次のお店に向かうところでした
こちら↓が フーディツアーのことを書いたブログです
ラスベガス フーディーツアー
このフーディーツアー、前回の旅行でも 今回の旅行でも 何度か見かけたんです
人気なんですね
話は [Julian Serrano]に戻って、、、
８月の時点のメニューです
小皿料理やパエリアなど
とにかくメニューが多くって 迷う迷う〜 
ドリンクは ノンアルコールのカクテルを相談したら
“ノンアルコールサングリア“をオススメされました
ちょっと酸味はあったけど フルーツがたくさん入っていて美味しかった
まずは グラスに入った細〜いパスタを持ってきてくれました
(お料理も一緒に持ってきてくれたけど💦)
細いプリッツを食べてるようなパリッパリな食感で
ワインとかが進みそうな ソルティな味付け
みーにはちょっとしょっぱかったけど パリパリ感が病みつきになりそうでした
1つ目のお料理は “チキンクロクェタス⁉︎ Chicken Croquetas“なるもの
(読み方合ってる??)
1つ1つが手のひらサイズで というか 手で掴めるサイズの小ぶりさで
食べてみると、、、
マッシュポテト(マッシュまではいかないけど スマッシュしたポテト)と 細かく刻まれたチキンを混ぜたものを揚げてあるお料理みたい
チキンは 存在感が薄くって みー好み
ソースも そんなにスパイシーさはなくいい感じでした
日本のポテトコロッケみたいだった
そして もう1品は
“スタッフドデイツ“
デイツをベーコンで巻いたコロンとしたものだったんですが
中には ゴートチーズや アップルピューレが入っていて
フィグ(イチジク)のジャムみたいなお味で 甘くて でもちょっと塩気があって
めちゃくちゃ美味しかった❣️ これだけでもまた食べたい
下には フィグのジャムっぽいちょっと酸味があるソースがかかったマッシュポテトが敷いてありました
このレストランを選んだ理由は
実は “パエリア“が どうしても食べたくて、、、
なんかねぇ 数ヶ月前から無性に食べたかった
ただね、2名サイズでサーブされるのは知っていたので 1人で行くのは絶対食べきれないし もったいないなぁ って 思っていたんです
でも 今回のステイはVdaraで 冷蔵庫もマイクロウェイブもお部屋についてる！
と言うことで 残しても お持ち帰りするからOk な気持ちでオーダーしました
でも やっぱり オーダーする時に サーバーの方に 2名用だよ 大丈夫⁇ みたいに心配された… 😅
ここの“パエリア“、5種類あって ここでも どれにしようか迷いました
今回は “Negra”(何て読むの⁇) という カラマリ、マッスル、シュリンプ、そして イカインク🦑の シーフードのものにしてみました
オーダーから 45~60分かかる って メニューに書いてありましたが
他のお料理を食べてたし そんなに待たなかった記憶です
真っ黒な “パエリア“登場〜 
最初は あまりの黒々ぶりに ちょっと引いてしまったのですが
それにしても 目の前にすると すごい量 
でもでも 夢にまでみたパエリアだぁ(大袈裟💦)
エビはぷりぷり マッスルもぷりぷりで お米には魚介の味が染み込んでいて スパイシーさもなく 想像以上に美味しかった‼️
選んで大正解でした
美味しいけど もちろん食べきれるわけはなく
1/3くらいは食べたかな
残りは全てお持ち帰りしました
デザートの“ホームメイドのチュロス“も気になったのですが お腹がいっぱいだったので断念 
、次回に持ち越しです
お会計は トータル 135ドル＋チップ
スタッフは スパイシーは苦手 という みーのお料理を選ぶのをヘルプしてくれたり と すごく親切で
また来たい と 思えるレストランでした
後で 写真を見返してみると
と言うか、またフーディーツアーのビデオを見てみると
みーのオーダーは そっくりそのまま フーディーツアーのサンプルメニューだったので ちょっと笑ってしまいました
たぶん 頭の片隅で覚えていたのかも
でも 他のメニューも気になるものがいっぱいあるので
次回は それらも挑戦してみたいです
ごちそうさまでした
ラスベガスの旅行記 まだまだ続きます。。。