ソウル・サーファー

映画「Soul Surfer」を見てきました。


サーフィンで優勝しスポンサーが付いた13歳のベスニーは、次の大会に向けトレーニングに励んでいた。
だが、トレーニング中にサメに襲われ 幸い命は取り留めたものの 片腕を失ってしまう。
今までとは生活が変わり、苦悩 葛藤するベスニー。
ベスニーの生き方、家族や友達の愛情やサポートが描かれた ベスニー自身が書いた本の映画化、実話がベースでハワイが舞台のストーリーです。

自分の体験をもとに書いた本 "ソウル・サーファー" の著者 ベスニー・ハミルトン (たぶん現在21歳くらい)
カウアイ島出身のベスニーは、ハワイでは何度もニュースなどで紹介されています。

映画のベースとなった本 "ソウル・サーファー"




何度もくじけそうになりながらも 自分の生きる道を探すベスニー・ハミルトンを演じるのは、アナソフィア・ロブ





ベスニーの母親シェリー・ハミルトンは、ヘレン・ハント

どんな時もベスニーを思いやり ベスニーと一緒に悩み苦しむ母親を好演
映画の中ではサーフィンの姿も見れますよ


ベスニーの父親トム・ハミルトンは、デニス・クエイド

シェリーと共にベスニーを支える姿に 胸を打たれます


片腕を失ったベスニーに影響を与える 教会の先生(？)サラ・ヒル

演じてるキャリー・アンダーウッドはこれが初の映画出演


ベスニーの親友アラナ・ブランチャード

演じているロレイン・ニコルソンは………

なんと 大物俳優ジャック・ニコルソンの娘でした





ベスニーのライバル マリナ








「ソウル・サーファー」のプレビュー



違うバージョンの映像

(本当はこのブログ 数日前に書いてたのに、YouTubeの設定が変わってて貼り付けが出来なかったの～。また貼り付けできるようになって良かった………(=´∀｀)人(´∀｀=))


この映画 想像以上に良かったです。
ベスニーのストーリーは前から知っていたにもかかわらず、みー 泣いてしまいました （ ｉ _ ｉ ）
片腕を失って "なぜ自分なの？" と苦悩する姿、それを乗り越えようと必死にがんばる姿、ベスニーの気持ちを考えると 涙なしでは見れません……。・゜・(ノД`)・゜・。
だって実話だよ～

映像とかは ぶっちゃけ時々フェイクっぽいところもあるのですが、この感動の実話の前では 気になりません。(キッパリ！(^◇^;))

そしてこの映画のもう一つの魅力………
サーフィンのシーン、ノースショアのいろんな風景も堪能できますよ‼



「ソウル・サーファー」の みーの満足度は

星 4つです。


残念ながら、日本での公開予定はまだ出てないですが 公開されるといいな～ (*^o^*)


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みーでした。