人は人 | 「カッコいい身体は人生勝ち組」パーソナルトレーナー ボデイビル競技歴37年 内藤 格 ないとういたる のブログ

「カッコいい身体は人生勝ち組」パーソナルトレーナー ボデイビル競技歴37年 内藤 格 ないとういたる のブログ

ボディビル競技歴35年
「神の身体を手に入れた男」
パーソナルトレーナー
内藤 格(ないとう いたる)
仕事
●パーソナルトレーナー
ゴールドジムイースト東京、出張、メールでの通信指導
●トレーニング関連用品販売
内藤商店 http://naitou-shouten.com/

先日SNSに投稿した文章に対するコメントへのお返事です。

 

 

 

●コメント投稿者

 

私の通うジムには

 

真剣にやらない

 

スマホばかり見ている

 

お友達と来てお喋りばかりしている

 

そんな人ばかりでイライラします。

 

 

 

- 以下僕の回答 -

 

 

 

僕が通うジムでも

 

「真剣にやらない

 

スマホばかり見ている

 

お友達と来てお喋りばかりしている」

 

こんな方はたくさんいます。

 

でもね、それが世の中の殆どの「普通の人達」なんですよ。

 

それを受け入れて、今自分がしている事に気持ちを集中させて、その人達に関心を持たない、気にしないようにする事です。

 

その人達はあなたに関係のない人達です。

 

その人達を見ていちいち苛立ってもエネルギーの無駄です。

 

殆どの人達は「ジムに通う」という行為だけでものすごく満足しているのですよ。

 

殆どの人達は毎日ジムでものすごくきついトレーニングをやってどんどん身体を変えていこうという向上心なんてこれっぽっちも頭の中にないのですよ。

 

殆どの人達は

 

ジムに通っても自分のトレーニングに集中しないでスマホばかり見てたり、お喋りばかりしているようでは身体を変えるという目的は達成出来ない

 

という事すらわからないほど知能のレベルが低いのですよ。

 

「毎日頑張っている私は特別優秀な人、スマホばかり見ていたり、お喋りばかりしているあの人達は知能のレベルが低いかわいそうな人達」

 

と思ったらストレスなんか溜まらないと思います。

 

僕が通うジムにもダルマみたいな醜い体型のオバサンがジムエリアでいつも延々と喋っていますよ。

 

もう何年もいますけど、全く体型は変わっていません。

 

いつもろくにトレーニングもしないでお友達と延々とペチャクチャ、ペチャクチャお喋りしています。

 

ジムにトレーニングではなくてお喋りしに来ているのでしょう。

 

人それぞれジムに来る目的は違っても、ジムに来て楽しければその人はそれでいいと思います。

 

お友達に会ってお喋りするのが目的でジムに来ている人達の身体が変わろうが変わるまいが、あなたには関係ない事です。

 

自分は毎日頑張ってる特別優秀な人、彼等は向上心がない知能のレベルが低いかわいそうな人達と思えば、その人達の事は空気みたいにな~んにも感じなくなりますよ。

 

 

 

殆どの人間は知能のレベルが低いから

 

「毎日、何年かけてどんなにきついトレーニングをしてでもカッコいい身体になりたい」

 

などという向上心などないのですよ。

 

例えば会社だったらごく一握りしかいない知能が高い頭脳優秀な人は向上心があって自分の地位を上げよう、少しでも早く出世しようと常に頭をフル回転させて頭を頑張って仕事をします。

 

給料を上げたいから一生懸命仕事するのではなくて、自分がいる会社の業績が少しでも上がるように、会社の為に身を捧げて仕事をしているのです。

 

そういうごく僅かな数%のエリート社員の功績で会社がなんとか成り立っているのです。

 

知能が低い人は出世しようという向上心などないから会社に勤めて毎月給料が支払われている事だけで満足、出世して自分の責任が重くなってしまう事、仕事が増える事など全く望んでいません。

 

だから上手くサボりながら(実際は全て会社に把握されている)クビにならない程度に与えられた仕事だけを忙しいふりをしつつ、のら〜りくらりと仕事をこなしながら雀の涙程度しか出ないであろう退職金をせしめようと係長止まりで定年退職までクビにならないように何とか会社にしがみついているのです。

 

 

 

ジムも会社と同じだと思います。

 

ものすごく真剣にやってどんどんカッコいい身体になっていく人はほんの一握りの筋トレ系競技の選手で、他の人達はジムに来ただけで満足してスマホやテレビや一生懸命やっている人達のトレーニングを眺めたり、お友達とお喋りして、その合間にちょろっとトレーニングして、ものすごく頑張ったような気持ちになってお帰りになるのです。

 

 

 

毎日筋トレを頑張ることのように

 

「毎日きつい事や辛い事を何年頑張ってでも成果や結果を得たい」

と考える事が「向上心」なんですよ。

 

殆どの人間はきつい事や辛い事を頑張るのは嫌いでしょう?

 

ジムに来ている人で

 

「毎日、何年もきつい事や辛い事を頑張ってでもカッコいい身体になりたい」

 

なんて思っている人はほんの一握りの超一流の筋トレ競技系の選手位しかいないと思いますよ。

 

そもそもそれだから殆どの人間は何の進歩や成果も得られないんですよ。

 

 

 

僕は

 

カッコいい身体になりたいな。

 

じゃあ今日から毎日ぐったりなるまで筋トレ頑張ろう!

 

目指すはボディビルのチャンピオンだ!

 

どんな夢でも掴み取ってやるからな!

 

と、カッコいい身体になりたいと思ったその日から自宅で腕立て伏せなどからいきなりものすごくきついトレーニングを始めてガリガリの身体からわずか6年(23歳)で東京大会65kg級で出場者60名以上の中で優勝、7年目(24歳)で全日本選手権(現在の日本クラス別)65kg級で2位、アジア大会で6位に入賞しました。

 

というように、思ったらすぐに行動して何でも夢を掴み取ってしまった僕みたいなすごい人なんてそうそういないでしょう?

 

 

 

そこら辺にたくさんでっぷりダルマみたいに太ったオバサンとかいるじゃないですか。

 

向上心がないから自分を変えたいと思っても行動しようとしないんですよ。

 

痩せたいなら食べるの我慢して、毎日ぐったりなるまで運動する、それしかないでしょ?

 

それをやればいいだけなのにそれすら出来ない。

 

例えやってもダイエットも筋トレも有酸素運動もきつくて辛い事をやるのが嫌いだから続かない。

 

すぐに我慢出来なくなってキレ食いしてあっと言う間にリバウンド。

 

それじゃあ何も変わらないですよ。

 

思い立ったらすぐに行動する、毎日、何年も何十年もコツコツ頑張り続けることが出来るというのはものすごく特別な優れた能力だと思いますね。

 

それが出来る人なら僕みたいにいくらでも身体を変える事が出来るんですけど、そんな人はなかなかいませんね。

 

 


今日もボケ~っと僕のトレーニングを眺めている人がいましたよ。

 

いつも同じ人ではありませんが、いつもそういう暇そうな人が僕の周りにいて、僕がトレーニングしているのをボケ〜っと眺めています。

 

 

 

「あ、今日もギャラリーがいるな。

 

自分が「やるべきこと」だけを考えて自分の事だけに集中して頑張ればいくらでも身体が変わるのに、毎月ジムに1万円もの月会費を払って貴重な時間も割いて(あんた家を出てジムに行って家に帰るのに何時間費やしているの?)ジムに来ているのに、ジムエリアで人のトレーニングをの~んびり眺めて暇つぶしとは何とも勿体ないお金と時間の使い方でございますね。」

 

と思います。

 

 


殆どの人間は面倒くさい事、きつい事、辛い事は嫌い、努力を継続させることは出来ない、要するに「知能が低い怠け者」なんですよ。

 

「きつい事、辛い事を頑張るのは嫌い、適当でいい加減で怠けたり、快楽や楽することしか求めていないくせに成果や結果だけは欲しい」

 

そういう知能のレベルの低さなのですよ。

 

毎日頑張っている自分は特別優れた人間であって、人間の殆どは怠け者であるという事を理解して受け入れなさい。

 

 

 

殆どの人間はきついことを毎日、何年、何十年やってでも理想の身体を手に入れたい、夢を叶えたいとはこれっぽっちも思っていないのですよ。

 

だから殆どの人は夢を叶える事など出来ないのですよ。

 

だからね、ダイエットに成功してその身体を維持していたり、カッコいい身体になれた人というのは毎日ものすごくきついトレーニングを何年、何十年も頑張った世の中に滅多に存在しないスーパープレミアムな優秀な人なんですよ。

 


多くの人達は努力するのが嫌いだから夢はあっても行動しようとしない。

 

だからいつまでたっても自分を変えられない。

 

わかっちゃいるけど面倒くさいからやりたくない。

 

負のスパイラルに陥っているんですよ。

 

 

 

殆どの人間は夢を叶えられないまま人の頑張りや活躍を指を咥えて羨ましそうに見ながら一生を終えて、死ぬ間際に「あれしたかった」「これしたかった」ってぼやきながら死んでいくのですよ。

 

「努力すれば何でも夢は叶うのに、殆どの人間ってほんとに行動を起こそうとしないよな。なんて人生損しているんだろう。

 

人生損しちゃったね。今、何歳なんだい? 何もしないで自分が浪費した時間が勿体無くないかい?」

 

と思います。

 


 

ジムでボケ~っと僕のトレーニングを眺めている人達なんかまさにそれですね。

 

人のトレーニングをテレビを見るようにボケ~っと眺めているだけで自分はちっともトレーニングを頑張らないから何年ジムに来てもちっとも身体が変わらないんですよ。


自分を変えるためのトレーニングではなくて、人間ウォッチングをしにジムに来てるのでしょう。(笑)

 

頑張っている人のトレーニングをの~んびりとご鑑賞になって、バットマンかスーパーマンの映画でも見た後みたいに自分も頑張った気分になってものすごく満足されてお帰りになられるんですよ。

 

それじゃあ、あなた何も変わらないですよって。

 

な〜んにも行動しようとしないのに、一日中スマホ握りしめてSNSで人の投稿ばかり見て「いいな〜」って羨ましがっている人と同じですよ。笑

 

 

 

あなたは「殆どの人間は怠け者である」という現実を「そういうもの」「どうにもならないもの」と受け入れて「人は人、自分は自分」と思って自分の事だけに集中して頑張って夢を叶える事です。

 

怠け者を見て苛立ったり、関わったりしてもエネルギーの無駄です。

 

その

怠け者達は毎日一生懸命頑張っているあなたの人生に全く関係のない人達

です。

 

僕も以前は怠け者を見て「.なんで頑張ろうとしないのかな」と苛立ったりしていましたが、気にしないようにしたらストレスが激減、いや、無くなりました。

 

自分の人生に無関係なものを見て苛立つのはエネルギーの無駄です。

 

いつもストレス溜めていたら身体も成長しませんからね。

 

 

 

毎日ジムに通って体を鍛えている人と運動する習慣がない人達では健康な身体に対する価値観、志の次元が違うのです。

 

アリとキリギリスの話のように何年か頑張り続けた後に必ず取り返しがつかないようなものすごい差がついています。


僕は35年間毎日きついトレーニングを頑張ってカッコいい身体を手に入れました。

 

僕は52歳ですが、ジムで同年代と思われるような太っているかガリガリに痩せてアル中かなんかで肝臓やられて半病人みたいな精気のない目つきをしたヨボヨボの身体のオッサン達が僕の事を

 

「うわぁ、すげえ! 

 

俺もあんな身体だったらな~」

 

って精気のない目つきで羨ましそうにボケ〜っと見ているんですよ。

 

そういう人達を見ると

 

俺は今まで頑張ってきてほんとに良かったな。

ああ、俺の人生も悪くないね。

 

って

毎日笑いが止まらない

ですよ。

 

そりゃ~ね、17歳の時から35年間、毎日ものすごくきついトレーニングを頑張ってきて今でも現役でトップレベルのアスリートなんだから、それくらいいい思いをしてもいいでしょ?

 

 

 

そんなきつい身体に悪いことばかりやって、もう50過ぎだから身体はボロボロになってガタが来てるんじゃないの?

 

って思う人がいると思うけど、毎日アルコールなんか飲んでる方が余程身体に悪いんじゃないの?と思います。

 

僕はバカじゃないからいつもものすごく頭を使って身体と相談してトレーニングのメニューを考えているから、毎日どんなにきついトレーニングをしても滅多に怪我なんかしないし、身体にガタも来ないんですよ。

 

だから毎日トレーニングは絶好調ですね。

 

 

 

この前も203kgのバーベルを担いで12回、ものすご~く深くしゃがむセーフティーバースクワット(ラックに取り付けてあるハンドルにつかまって特殊なバーを担いで行うスクワット)をやりましたよ。

 

203kgって想像できないでしょう?

 

インスタ(Itaru naitoで検索してね)に208kgを11回持ち上げた動画があるからそれを見てね。

 

そんな重いバーベルを担いで深くしゃがむスクワットなんかやった事ないでしょう?

 

28kgのバー

1個2.5kgのカラー(留め具)を2個

20kgのプレートを8枚

5kgのプレートを2枚

これで合計203kgです。

 

担いだ瞬間に腰がバキッと折れちゃうんじゃないかと思うくらい死ぬほど重いですよ。

 

でもね、そのとんでもなく重いバーベルを担ぐ直前にこう思うんですよ。

 

おめ〜はビキニの美しい筋トレお姉さんやグラビアアイドルみたいなかわいいお姉さんを4人担いでんだろ?  ほ〜らほら、お姉さん達が「頑張って〜」って見てるぞ。死ぬほど頑張っておめ〜の「生き様」、そこら辺のクズ共には絶対に真似出来ないような「男らしい生き方」というものを見せてやりな!  お姉さん達がおめ〜に惚れちまうぞ! 

 

 死ぬ気で頑張りな、このボケ! 

 

こんなイメージかな

 

 

 

って思えばちょっと軽く感じますよ?

ふざけてるんじゃないですよ。

僕は真面目に話しているんですよ。

そうでも考えないと、とんでもなく重いバーベルに精神も身体もやられて押しつぶされて大怪我しますからね。

 

重いバーベル見てビビっちゃって、

 

こんなの持ち上げられないんじゃないかとか、

 

怪我したらどうしようとか、

 

そんなネガティブな事ばかり考えてたら恐ろしくて203kgのバーベル担いでスクワットなんてとてもじゃないけど出来ないし、例えやってもネガティブな事ばかり考えていたら本当にその通り大怪我しちゃいますよ。

 

だから203kgとか、とんでもなく重い重量を持ち上げる前は真剣に「これは女の子何人分だからこんなの軽いだろ!?」と自己暗示をかけるんですよ。

それを12回、膝が思いっきり深く曲がる位深くしゃがんでから立ち上がるんですよ。

 

こんなこと出来る52歳はいないでしょ?

 

僕がやるのは多くの人がやってるようなちょっとしかしゃがまないインチキスクワットじゃなくて深〜くしゃがむ本物のスクワット。

 

僕はちょっとしかウェイトを動かさない可動域の狭いイカサマやインチキトレーニングは一切やらないですね。

イカサマやインチキで身体は造れませんからね。

 

 

 

僕はバカじゃないからいつもものすごく頭を使ってトレーニングしているのですよ。今、僕には助言してくれたり、相談するトレーナーなんかいませんよ。誰にも頼りませんね。経験豊富な自分しか信頼していないから、頼れるのは自分の35年間の経験、頭脳だけですね。

 

じゃなかったら何回もボディビルの試合で優勝する事なんか出来ないですよ。自分を冷静に分析できる頭脳明晰な人でなければ絶対に超一流のアスリートにはなれないし、たとえ成れたとしてもすぐに身体が壊れますよ。50過ぎても僕みたいにトップレベルであり続けるなんて絶対不可能ですよ。

 

ボディビルって何も考えないでただ毎日重いウェイトを持ち上げてたらカッコいい身体になっちゃったとか、試合で優勝出来ちゃったとか、頭を使わなくても勝てるような簡単で甘いもんじゃないですよ。

 

常に頭をフル回転させて考えなければ絶対にカッコいい身体は作れないし、何回も試合で優勝することなど出来ないですよ。

 

 


話はそれてしまいましたが、人は人、あなたはあなた。

 

あなたは毎日筋トレを頑張って

カッコいい身体になったら人生勝ち組

 

それでハッピーエンドでいいじゃないですか。

 

 

 

●コメント投稿者

 

通うジムにパーソナルトレーナーがいるのですが、質問しても即答できないことが多いので質問するのは止めました。

 

 

 

- 以下僕の回答 -

 

 


どんなことを聞かれてもある程度は即答できるくらいでないとプロ、パーソナルトレーナーとは言えないと思います。

 

パーソナルトレーナーを判断する基準は身体が出来ているか、出来ていないかですね。

 

 

 

ここまでカッコいい身体になったら人間国宝級、神レベルの芸術作品です。

 

うわぁ、カッコいいな、お姉さん!

 

 

 

 

●SNSの友人の投稿

 

SNSに身体の画像を投稿してたらSNSの友人にナルシストと言われたので友達を解消しました。

 

 

 

- 以下僕のコメント - 

 

 

 

19歳から34年ボディビルの選手をやっている、インターナショナルレベルの52歳のゴリマッチョのオッサンです。(笑)

身体を鍛えている人の事をナルシストなどと言う人は

 

何一つ自分が誇れるものを持っていない人

 

人のあら捜し、揚げ足取りをする事しか能がない人

 

自分に自信がない人

 

頑張れない人

 

怠け者

 

人の事を僻んでばかりいる卑屈な人

 

という「残念な人達」だと思います。

 

頑張っている人の事を卑下して否定する事により、必死で自分の能力のなさ、ダメさ加減を心の中で打ち消したいのでしょう。

 

そんな努力することの尊さすら知らないような向上心がない

知能のレベルが低い人達を相手にするだけエネルギーの無駄です。

 

僕だったら

 

だったらお前は腹筋割りたいとか、

 

胸板厚くしたいとか、

 

腕を太くしたいとか、

 

ウェストにくびれを出したいとか、

 

バレーボールみたいなお尻にしたいとか、

 

カッコいい身体になりたいとか

 

そういう夢はないの? 

 

一生そのヨボヨボの身体でいいのか?(笑)

 

って聞いて即さようならです。

 

友達を解消して正解です。

 

人の努力を否定するような

知能のレベルの低い人を相手にするだけエネルギーと時間の無駄です。



「嫉妬は羨望の裏返し」と言います。

自分はどう頑張っても腹筋が割れたカッコいい身体になれないとわかっているから、本当はカッコいい身体の人の事がものすごく気になって気になって羨ましくて羨ましくて仕方ないんでしょう(笑) 

 

そんなレベルの低い人たちは心の中で笑い飛ばしてやりなさい。

 

どう頑張っても我々みたいにはなれないんだから。



 

筋トレ頑張っている人達は何年も努力を積み重ねてカッコいい身体を作り上げて、鏡を見るたびに「俺ってよく頑張ったよな」って思って自画自賛していると思います。

 

筋トレしている人にあるある(笑)

 

 

 

カッコいい身体は「生ける彫刻」「作品」です。

 

image

 

カッコいい車を買ったら嬉しくてたまらなくてSNSに投稿したくなるのと同じです。

 

僕も鏡で自分の身体を見ると、いつも

ああ、俺の人生も悪くないね

って嬉しくなりますよ。(笑)

アリとキリギリスの話ではないですが

人生頑張った者勝ち

なんですよ。



人生で何一つ頑張らないで毎日スマホ握りしめてSNSの人の投稿を「いいな~」って羨ましそうに見ているだけでは何も変わらないうちに人生が終わっちゃいまっせ? 

 

人生の限られた時間がもったいないですよ。

筋トレを頑張っている人達をナルシストなどと卑下するような人達は毎日自分の身体を見てうんざりきているようなレベルが低いショボい身体の人達じゃないですか?(笑)

だったら

カッコいい身体は人生勝ち組

でしょ?

雑音はブロック、シャットアウトしてもっともっとカッコいい身体、勝ち組になるために毎日筋トレを頑張りましょう!

 

 

 

毎日ジムに通ってトレーニングするのはしんどい、きついかもしれないけど(僕はゲロ吐くようなきついトレーニングをするのが死ぬほど好きだからカッコいい身体に「なるべくしてなった」んですけどね)頑張りなさい。

 

何年か続けた時に運動する習慣がない人達と天と地ほどの差がついているから。

 

目指せ腹筋バキバキのゴリマッチョ!

 

 

 

去年7月末撮影 52歳でこれです。

 

こんな52歳に会ったことはないでしょう?

あと5週間で53歳になります。

今年も死ぬほど頑張ってもっとデカくバキバキにします!

 

 

人生に悔いを残したくないから毎日頑張るのです。

 

「俺の人生、最高に楽しかったな」って笑って死にたいんですよ。(笑)

 

 

●NPC Mr.ロサンゼルス・ボディビルディング・チャンピオンシップ

 -80kg級 初の日本人優勝者

 

「ボディメイクのプロ」内藤 格(ないとう いたる)のプロフィール


トレーニング歴 35年


ボディビル競技歴 34年

 

●1982 (16歳) 片道10kmの自転車通学でクラスで下位の方だったマラソンが半年でクラスのトップになった事から体を鍛えることに興味を持ち、17歳から自宅で腕立て伏せ、腹筋運動などから筋トレを開始、1985年から現在まで33年間にわたりボディビル競技を行い優勝多数

 

■ボディビルの主な競技戦績

●1988 全日本学生選手権 2位 脚の部門賞獲得

●1989 (23歳) JBBF 東京クラス別ボディビル選手権大会 -65kg級 優勝


●1990 (24歳) JBBF 世界アジア選抜(現在の日本クラス別)選手権大会 -65kg級 2位

●1990 IFBB アジア大会 -65kg級 6位

●1992 (26歳) JBBF ジャパンオープン ボディビル選手権大会(無差別全国大会)4位

●2001 - 2015 CBBF セントラルジャパン・ボディビルディング・チャンピオンシップ

(米軍横田・横須賀基地 全国大会)

-80kg級 優勝 x 5回、2位 x 1回、3位 x 2回

オーバーオール 優勝 x 2回

●2003 (37歳) NPC トーナメント・オブ・チャンピオン -80kg級 優勝

●2011 NPC Mr.ロサンゼルス -75kg級 2位

●2004 - 2016 (38 - 50歳) NPC Mr.ロサンゼルス -80kg級

2位 x 1回、3位 x 2回、4位 x 2回

●2017 NPC Mr.ロサンゼルス -80kg級 優勝

NPC Mr.ロサンゼルス -80kg級 初の日本人優勝者

 

●2018 (52歳) CJBBF フレンドシップカップ(全国大会) -80kg級 優勝

 

 

 

●パーソナルトレーニング 及び

トレーニング関連用品販売

内藤商店
http://naitou-shouten.com/

ボディメイクのプロが身体を変える正しいトレーニングと食事のやり方を教えます。

 

パーソナルトレーニング

料金

 

5,000円 / 60分~

場所

 

ゴールドジム・イースト東京
エニタイムフィットネス西葛西店

エニタイムフィットネス原木中山店
通信指導
出張指導

 

※ いずれも有料です。

 

※ ゴールドジムイースト東京でパーソナルトレーニングを受けたい方でゴールドジムのメンバーでない方は1日540円で利用できるチケットを差し上げます。

 

(お1人様1枚1回限り)

 

数に限りがございます。お早目に。