ITパスポート家庭教師のつぶやき -82ページ目

ハードディスクの寿命

ハードディスクわかりますよね?



データを記憶保存させておく装置のことです。


最近ではTVやDVDレコーダにもHDD(ハードディスク)が搭載されてます。


なので


HDD(ハードディスク)という言葉はどこかで聞いていると思います。



簡単ですが、ハードディスクを説明しますと。


ハードディスクの中には、円盤形の磁気円盤が重なっており、そこにデータを読んだり書き込んだりします。


磁気なので、もちろん強い磁気が発生するところでの使用は厳禁です。



そして、意外と知られていないことに。


ハードディスクは必ず故障します。



いつ故障するかは、その人の運ということで。


たぶん、使い方にも影響するはずですが、


目安として


ハードディスク商品には


MTBF(平均故障間隔)たる表示があります。


目安として、使用期間が平均故障間隔になる頃には


新しいの買ってくださいね!というものです。


だからといって、そんなこと厳密に守っているいる人はおりません。



なので


メーカは外部メディアにバックアップすることを推奨しているのです。


それはHDDが故障したときに、大切なデータを戻すことができるようにとの意味で。




やっと本題に入ります。


ハードディスクは壊れるので、信頼性が低いです。


その信頼性を高めるために、RAID(レイド)といわれる


HDDを複数用いて、故障に備えます。



例えば


HDD1個で運用している場合では、壊れるとそれっきりです。


が、HDD2個をミラー的に使用していれば、HDD1個壊れても使えます。


これをRAID1(レイドワン、レイドイチ、ミラーリング 呼び方イロイロ)といいます。



ただし、これでも同時にHDDが2個壊れたら、アウトです。


でも、2個同時に壊れる確率は、


1個壊れる確率より、低くなります。



壊れる確率が低くなるということは


稼働率が高くなり、信頼性を高めることができたということです。




計算してみましょう。


 HDDの平均故障間隔・・・適当ですが45000時間とします。


 故障率を計算します。 →  1 / 45000 = 0.00002222...  (0.00222%)


 稼働率を計算します。 →  1 - 0.00002222 = 0.99997778 (99.99778%)



1、HDD1台で運用の信頼性は、稼働率99.99778%です


では次に


2、HDD2台同時運用(RAID1)での信頼性は、


 同時にHDDが故障する確率、0.00222% × 0.00222% = 0.000004928% となり。


 稼働率は、 100 - 0.000004928 = 99.9999951% となります。


★たかが、0.0022151%の差ですが、この差がとても大きいのです。


それに、冗長化という意味では、十分な対応と言えます。



次回はRAIDをもう少し説明します。


(^-^)/