ゲートウェイアドレス
ゲートウェイアドレス
ひとことで言うと、「身に覚えのないあて先IPアドレスの通信は、出口となるゲートウェイアドレスに送っちゃえ」
ということです。![]()
なので、ゲートウェイアドレスを設定する目的は、
自分に設定されたネットワークアドレス以外のIPアドレスが指定された通信が発生した際
どこに送っていいかわからないので、ゲートウェイアドレスに送れというのが目的です。
自分のPC-------------------------
IPアドレス:192.168.0.10/24
ネットワークアドレス:192.168.0.0/24
ゲートウェイアドレス:192.168.0.1
----------------------------------
↑
LANで繋がってる
↓
サーバ やルータ--------------------
IPアドレス:192.168.0.1/24
ネットワークアドレス:192.168.0.0/24
ゲートウェイアドレス:10.10.10.10
----------------------------------
上のような環境の場合
たとえば、自分のPCのブラウザで、あて先IP20.20.20.20のWebサイトを閲覧しようとしたとすると
あて先IP20.20.20.20は、自分のネットワークアドレス192.168.0.0の中にはないので、どこに送ったらいいかわかり
ません。
そこで、ゲートウェイアドレスである、192.168.0.1の端末へ送るのです。
つまり、上の環境であれば、サーバやルータに自分のPCが知らないIPアドレスの通信はお任せするということで
す。
よって、ゲートウェイアドレスは1つしか設定できません。![]()
ゲートウェイアドレスが2つあった場合、どっちに送ってよいかわからなくなります。
なので、ゲートウェイアドレスは1つしか設定できないのです。
そもそも、ゲートウェイアドレスが2つとなるようなケースは、それはスタティックルートの設定が必要ということで
す。
('-^*)/