「1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由」エクスナレッジ
認知(課題分析・戦略構築)⇒連合(効率性)⇒自律(自動化) 達人は認知段階を重視
無意味なものを効率的に記憶するためには、やっぱり技術なのだなと思わせてくれた本。逆に、有意味なものを効率的に記憶するためには、その技術の特性が記憶の方法に適合することを前提として、その関係性を考えていって因果・共通・差異をイメージ化していくのが良いのかなと思った。
「新 人が学ぶということ」北樹出版
概念の階層的つながり・連想的つながりの強力さ/物体(object)と物質(substance)の違い/ジャスパープロジェクト(全体的学習観)/熟達=情報処理の最適化⇒特徴:ものの見方・記憶力・手続の一般人との違い⇒状況への柔軟な対応
この本すごくてちょっと置いてもう一度読もう。というか、基本的に認知心理学系統の本と親和性があるのか、もしくはこれ系統の本は分かりやすく書かれているのが多いからか、はたまた人間の根源に迫るという本質が興味をそそるからか、これ系統の本に興味そそられまくり。
物体と物質の違い、ひいては言語の違いが表現の違いに結びつくという認識は、財務諸表論の学習の観点からも有用。というか、西洋から輸入されたすべての学問について、有用かな。
「ことばと思考」岩波新書
「新 人が学ぶということ」(以下、前著)と同著者。前著の方が刺激的。総じて、やわらかい思考と誠実性を感じる。
「ぼくには数字が風景に見える」講談社
アスペルガー症候群の著者。数字が図形・動き・色等で認識されるようだ。図形は直感的認識には必須かもしれない。
ここ1か月くらいは最も文字に触れている機会が多いのだけど、本当に重要なところは少ししかなくて、そこに反応できるかどうかが技術なのかな、と思う。これを試験勉強に適用しようとすると、本当に重要な考え方は少ししかなくて、そこが理解できれば等比級数的に知識が増えていくのかな、という感じ。税理士試験に合格するためにはそろそろ勉強開始したいところ。しかし、まだまだ本を読みたい欲求が強くて、それを抑えて試験勉強をすることにどこまで意義があるのかが疑問。なので、とりあえずはその欲求の赴くままにしよう。