このブログでは、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)と診断され、慢性の経過を辿っている娘(長女)について、日々の記録や思ったことなどを書いています。
今朝の我が家の会話
次女「今日学校行きたくないよー」
長女「なんで?」
次女「だって、図工でイカの絵かいてるんだけど、間違って、足7本にしちゃったの。先生に怒られそう」
長女「えー 怒られないっしょ?」
次女「怒られそう。なんて説明したらいいのかわからないよー」
長女「多様性の時代だから、イカの足7本でもありですって言えば良いじゃん」
次女「そっかー」
長女(小学五年生)と次女(小学二年生)の会話で、多様性というワードが出た事に、正直驚きました。
次女が多様性についてどこまで理解できているのかは不明ですが、
現代っ子が住む世界には、多様性というワードが深く浸透しているようです。
長女に、自分の病気の事も多様性だと考えているのか、直接確認した事はありませんが
長女が住む世界は、私が想像しているよりも遥かに生きやすい世界なのかも知れない
そんな期待が持てるような、今朝の娘たちの会話でした。
今日も読んでくださり、ありがとうございました!