このブログでは、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)と診断された娘について
主に、過去を振り返りながら記録を書いています。
前回、突然血小板が正常値に入ったという報告をしました。
その瞬間、とても嬉しかったのですが、少し時間が経って冷静になると
ある思いが浮かんできました。
なぜ突然増えた?
特に何かしたわけではありません。
薬も変わっていません。
嬉しいは嬉しいのですが、増えた理由がわからないので
どうやってこの状態を維持するのか?次にまた血小板が減った時にどうしたら良いのか?
見当がつかないのです
こうやって、自然の流れにいつも振り回される感じなのでしょうか
困ります
案の定、次の外来で、血小板は5万まで下がっていました。
そもそもこんな短いスパンで血小板ってここまでダイナミックに増減するものなのでしょうか…
なすすべなしです
何が正解なのでしょう?