昨日の続きです。
娘の日記の再掲![]()
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・〇月〇日に、〇〇病院に入院しました。
・看護師や保育士さんと仲良くなりました。
・ごはんはとんかつの時が一番おいしかったです。
・金曜日に、〇〇病院に転院しました。
・その日の夜のトマトスープがおいしかったです。
・おやつは両方の病院ともおいしいです。
・日本地図パズル(アプリ)で38秒という新記録を出しました。
・採血は痛いです。
・赤ちゃんの声がうるさいです。
・点滴の所がくさいです。
娘は常時点滴をしているわけではありませんでしたが、いつでも処置ができるようにルートを取っていました。
私が記憶している限り、入院してからずっと取り替えていなかったような…
だから臭いのか…
って、
どーでもいい情報![]()
娘の部屋には赤ちゃんが何人もいました。
大きい子はナースステーションから遠い部屋に多くいましたが、血小板数が極めて少ない娘は
ナースステーションの目の前の部屋で赤ちゃんたちと一緒に過ごしていたため
面会の時間が終わった瞬間から、赤ちゃんの大合唱を聴くのが日課だったそうです。
耳栓で耐えたそう。
って、
これまたどうでもいい情報![]()
唯一、採血が痛いという情報がありましたが、それ以外病気に関わるコメント一切なく
辛いとか寂しいとかそういう感情を表すわけでもなく
これは本心なのか?
正直わからなくなりました![]()
退院後は、入院していた時の話をするのを極端に嫌がる娘。
なので、結局1番症状が出ていた時に娘が何を思っていたのかは
いまだに分かりません。
難しいお年頃なのでしょうか。
何がともあれ、いつの日か
こんな病気したよねー
と、思い出話ができるくらい、元気になってくれるといいなと
願うばかりです。
