改めて、ライブで地方創生！
選挙戦１０日目終了。今、事務所着。
今日は奈良県を回った。
奈良は幼稚園から小４までを過ごした思い出の地。
だからといって、センチメンタルな気分に浸る暇などあるはずもなく、お時間いただいた方々に伊藤ようすけが掲げる「ライブで地方創生！」について熱く、熱く語らせていただいた。
先日新潟で行われたＡＫＢ総選挙１５億円。昨年宮城で行われた嵐のコンサート９３億円、お台場で行われた野外フェスultra９５億円。これらの数字はいずれもライブによってもたらされた経済効果だ。
ライブには多くの人が集まる。多くの人が集まれば、泊まるところが必要だ。当然、ご飯も食べるし、お酒だって飲む。交通手段を使って移動もするだろう。
つまり地方でライブを実施すると、多くの人がその地でお金を落としてくれるのだ。
しかもしかもライブ、つまり生の音楽は人の気持を前向きにする。傷ついた心をそっと癒やしてくれる。
加えて経済効果もあるとなればまさに一石二鳥。
人口減少、少子高齢化が進み、地方がどんどん活気を失っていく中、このライブエンタテインメントを諸問題解決のために使わない手はないのだ。
想像してみてください。
生の音楽があふれる、街を、そして地方を。老若男女問わず、みんながきっと、いきいきと夢と希望をもって、暮らしているはずです。
伊藤ようすけはそんなエンタテインメント大国の実現を、本気で考えています。
写真はベルギーで行われているtomorrow land。この目で見て、音楽は国境を超えること。そして凄まじい経済効果を生むことを実感しました。