地元愛
兵庫といえば、西宮市で高校卒業までを過ごした僕にとっては地元同然。おかげで、他の会場に比べて少しリラックスした気分で、演説にも臨むことができました。いただいた時間は三分間。
そこで、日本には文化という資源があるということ。そしてその資源は無尽蔵で、世界中の人々に受け入れてもらえる実力をちゃんと兼ね備えているということ。その資源がうまく輸出できるようになれば、観光を始めとするさまざまな産業にまで利益をもたらしてくれるということ。
そして何より、この国家事業の一役を担うのに、これまで企業の宣伝マンとアーティストの二足のわらじを履いてきた、この伊藤ようすけほどふさわしい人間はいないということ……と、熱く語らせていただきました。
終了後には、「どこの小学校?」「西宮のどこに住んでたの?」「今日の演説で一番よかったよ。さっそく、明日期日前投票で、投票してくるね。」などと声をかけていただき、いたく感激しました。なんだか、近所のおじちゃんやおばちゃんと他愛もない世間話をした子どもの頃にタイムスリップした気分にもなり、少ししんみりしたり。
本日会場にお集まりいただいたみなさん、そして兵庫県民のみなさん。さらには日本全国のみなさん。
私、伊藤ようすけは日本を宣伝し、日本の文化を世界中に浸透させることこそが「日本を取り戻す」近道だと確信し、全身全霊をかける覚悟です。手前みそながら、僕はやるといったら必ずやる男です。どうか、今後ともご指導のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。
日本を宣伝する 伊藤ようすけ