大阪人として | 伊藤良夏オフィシャルブログ「住めば都 吉がある」Powered by Ameba

大阪人として

共産党系集会に自民党の柳本卓治参院議員が参加 甥の柳本顕氏の支持訴える 自民府連は処分検討




おはようございます。

共産党が勝手に応援してくれているので、断る必要もないみたいに仰ってましたが、
ちゃんと自民から擦り寄り、歩み寄りしていますね。

勝手に応援されている、はもう通用しませんよね。


民主系、組合と手を組み応援された市長は、公務員に気を使い公務員改革なんて絶対にできないのに。

どうやって、まっとうな大阪を作るのか。

議員報酬カットや、議員定数削減、地下鉄などの民営化、府市統合いわゆる都構想もそうです。

大阪市議会の改革をしてきた、しようとする大阪維新の会を潰すために、自らの立場、既得権を守るために、自民から共産までもが手を組む。


そんな市長、知事が誕生したら…

もはや大阪人として恥ずかしいという思いまで感じます。

仮に市長、知事に違う党違う方向を向いている候補が就任し、ねじれが生じたとしても、何の合意形成もできない、何も決まらない大阪の政治がまた始まるだけ。


それこそ二重行政、暗黒の大阪に逆戻りです。

だから5年前に『大阪維新の会』が生まれたわけです。

改革をストップさせないで、前に進めましょう。