同世代のみなさまへ | 伊藤良夏オフィシャルブログ「住めば都 吉がある」Powered by Ameba

同世代のみなさまへ

私は「現役世代」といわれる年齢です。


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これから先の社会を支えていく役割を担う世代です。


わたしたち世代が安心して働き、子供を産み育てられる環境を作ることが大阪を成長させ、これからの高齢化社会支えていくことにつながります。


私には強い思いがあります。



一方で現役世代のみなさまは仕事や育児、様々なことに追われていて

「政治」や「行政」については興味、関心が薄くなりがちだと思います。


私もこの世界に飛び込むまでは、政治がここまで深く生活に関係しているということを実感していませんでした。


20代、30代、40代

私と同世代の現役世代のみなさま

特に女性の気持ちは、同じ女性としてよくわかっているつもりです。


「自分にはあまり関係がないこと」

「政治や行政は難しくてわからない」

「政治家は信用できない」


私も以前はそう考えていました。


大阪維新の会のメンバーとして活動してきた4年間。

本気で大阪を変えようと大阪の将来について考え、実行してきた橋下市長の姿を大阪市会議員として1番近くで見てきました。


これまでの政治は投票にあまり行かない20代~40代への政策、子供達への政策は後回しにしてきました。


大阪市もそうでした。


小中学校にエアコンはついてなく、真夏の教室の中で子供たちは汗だくになりながら授業を受けていました。


中学校の給食もなかったし、お弁当を持って行けずにパンを買って食べている子供たちもいました。


学校の図書館の本の数は基準の半分しかなかった

学校のテレビは未だにブラウン管


保育ママ制度も認められてきませんでした。


学校以外で塾や習い事に通うことができない子どもたちもいました。


こども医療費助成は通院が6歳まで、入院が12歳までしか保証されていなくて議論はされても実行される事はありませんでした。


でも、橋下市長、そしてわたしたち大阪維新の会は違いました。


この4年間で、小中学校にはエアコンを設置、学習環境の充実と授業時間数も確保、中学校給食も全員が食べられるようになりました。給食の量や質もどんどん良くなっています。


学校の図書館の本が足りていない事実をあぶり出し拡充、学校のテレビが未だにブラウン管である事実に気づき、これも変えていく方針が出されました。


保育ママ制度も導入し、待機児童の解消に向けて力を注いでいます。


妊婦検診も無料にしました。


そして月1万円の塾代助成バウチャー制度の実現。

家庭の所得に関わらず子供達が学校外での塾や習い事といった教育を受けられるようになります。


今まで後回しにされてきた子育てや教育、現役世代を支えることにつながる投資。


「票にならないかもしれない」世代、分野に力を注いできたのが

橋下市長であり、大阪維新の会です。

大阪の未来のことを考えたからです。



でも、大阪市議会の体制を維持したままでは、限界があります。


新たな財源が制度を維持するために必要になってくるんです。

今の大阪市では限界。

今、大阪の改革を止めるわけにはいかないんです。

より身近な行政を作ること、そして大阪全体の成長戦略、大阪都構想という改革が必要なんです。


大阪再生の最後のチャンスです。

私たち現役世代、女性の力でこの大阪を再生させませんか?

私たちと一緒に立ち上がってください。

新しい大阪にチャレンジをしましょう。


身近で、優しい、あたたかい、きめ細やかな行政を作りましょう。

新しい大阪に賛成!

未来の子どもたちのために賛成とお書きください。合格