そんなお店
あ、パチンコ店ではなくて
新宿にある
高野フルーツパーラー本店
ここのフルーツは美味しい
ただね…
お値段が幾分っていうか
かなり高め
例えば、
いや~
普通サイズのパフェでこの値段はかなりの贅沢ですよね?
でも、売れているんですよね
女性は勿論ですが、男性にも大人気だそうです
確かに景気が良いとか景気回復しているっていう話は何年も聞いていないし、実際に良いとも感じません。
パチンコ業界も全盛期と比較したら店舗数では半分以下だし低貸が増えた影響や平均稼働が落ちていることもあり売上は大幅に落ちています。
でもね、良い物は売れるのです。
高級車が売れる
めちゃくちゃ美味しければ値段が高い焼肉屋さんも流行る。
お店作りって要はこういうことなのかもしれませんね。
他と同じ事をやっていても印象に残りませんが、こちらのお店のように
良い素材のフルーツを新鮮な内に食材にしておしゃれに飾り付けをする。
生クリームやアイスなども当然美味しいのだ!
他のフルーツショップが真似できないほど突き抜けていればお客様は印象に残る。
秋葉原にある某店
インパクトのある新台導入を繰り返す。
そのコンテンツに合わせて装飾も世界観を創りだす。
秋葉原だからこそもあるでしょう。
他店が真似できないほどのお金の掛け方をする。
だからこそ目立つしお客様は来るのではないでしょうか?
当然ですが、コストが高ければお客様から頂く料金も高くなって当然です。
何故ならば慈善事業ではなくて商売だからです。
それでも利益が出ているのです。
この営業が正しいとか間違っているという意味ではなく、私が言いたいのは
どんなお店でも他店に無い特徴をどのようにして売っていくのか?
これではないでしょうか?
どれだけ強く印象を持ってもらえるか?が大事だと思います。
拘りとやり続ける信念が必要ですし、もちろん味が良くなければリピーターは増えませんが・・・
番長2の平均稼働は全国的に落ちています。
それでも、連日2万アウトさせる事は可能ではないでしょうか?
もちろん、お店全体の利益は出した上の話です。
広告規制があるからこそ特化した戦略が求められているように思います。