昨日の記事でも少し触れましたが、材料の商用可否について少々。
生地には商用利用できるもの、できないもの、条件付きでできるものがありますね。
パンに顔が描いてある人気のキャラクターなど著作権のあるものは商用不可。
ブランド生地(マリメッコとか)も不可なものが多い。
中には「この商品は●●の生地を使用して製作しています」などの表記をしたら可のものも。
なかなか複雑。
ヘアタイを作るのに使用するストレッチリボン(ストレッチテープ)は無地から柄物までいろいろあり
いろんなところで販売されています。
今後羊毛チャームと組み合わせて定番品にしたいなと思い、材料を見直していたところ
プリントもののゴムの商用利用について心配になったのでした。
ヒゲ紳士かえるなどで使用している柄物のストレッチリボンはNESSHOMEというネットショップのもので、
お店に問い合わせたところ、お店の素材を使用していることを記載してあれば販売可能とのこと。
生地ではなく資材(ゴム)ということでウッカリしており、少しだけですが以前に商品用としてブログ記事に
載せてしまったものについては再表記をしております。
☆こちらの商品はNESSHOME様のストレッチリボンを使用しております
お店の方が非常に丁寧に対応してくださり、本当に感謝。
そして色んな事に気を付けないとと反省。
来週中に手づくりカエル展の納品をするので、頑張らないと。
と思っていたら、ダメ元で申し込んでみたイベントに参加OKのお返事が・・
こちらのイベントは来月、しかも東京。(郵送で参加)
大丈夫なのか私
詳細は後ほど。
↓ひっそり、少しずつ、羊毛レギュラーメンバーを紹介中。