手芸ミニチュアマスコットの話、昨日の続きであります
チューリップのセル待ち針。
針が長くて抜けづらく、和裁で良く使われる待ち針。
左が本物。
遠い昔に、浴衣を縫った時に使ったものが針箱に。
平たい頭のセル部分は、誰のものかわかるように記名できるよう配慮して作られたのだそうです。
なるほどー
ブラザーミシン・ソレイユ80。
ミシンの底も抜かりなく再現。すごいわー
手芸ミニチュアマスコットの公式サイトを確認してみたところ、扱い店舗によってガチャマシンと
ボックス販売があるようです。
イトヤマが行ったお店は、ボックス販売。
お店の方がとても親切で、適当にカプセルと選ぼうとしたところ「カプセルを振ってみると
少しずつ違うので、どうぞ振ってみてください」とのこと。
貴重なアドバイスは以下の通り。
ミシン、ハマナカボニーは重たくてカタカタ音がする。
刺繍糸と待ち針はどちらも軽いけれど、刺繍糸の方は刺繍枠がカタカタする音が少々。
ダルマ糸はこれらの中間(やや軽め)の重さ。
・・ですが、違いが微妙すぎて良くわからず(特に軽いの)
一緒に行った夫に任せたところ、驚異の的中率で(大げさ)6個のカプセルで
8種類中5種類を入手となったのでした。
お店の方(夫も)、ありがとうございました
販売方法は店舗により様々と思われますので、カプセルを振って良いかは確認したほうが良いかもです。
取り扱い販売店などの情報は公式facebookのページで。手芸ミニチュアマスコット
大事な情報を忘れてた!1回300円