最近はギャロップのレストアに夢中でして…


先日の試走したプログレスですが、

何故か、モーター側のギヤボックス(?)内に枯れた芝生が紛れ込んでいました。


この中


奥がデフケース、ビス3本で止めるモーターマウント。
ココがスッカスカで土、枯れた芝生等入り放題になってます。

コニシG17で穴埋め。
アルミなので剥がし易いから。
それと、ビスはこのタイプにしないとカウンタギヤ(?)に当たる車両もあるっぽいです。

続いて、フロントデフ部のメタル。
10✕22✕6
2個で22グラム 重っ!

ベアリング。
少し軽くなったけど重い!
プログレスは内径4ミリの小さいベアリングなので、軽いんです。
しかもスプールで簡単構造。

次からはちょっとした事ですが、
ユーザー様の参考になれば。

プログレス、ギャロップ共、取説だと手前からビスをネジ込むように指定されています。
コレだと、セッティング、メンテの際にイチイチダンパーアームをシャフトから抜く必要があります。
ダンパーアームをイモネジ固定なので、シャフトにキズが付くと中々抜けません。

ビスを裏側から入れて、ナットをナイロンナットに変えれば簡単にメンテ出来ます。


次は、
リアステアの動きが重い車両。

デフケースとギヤボックスカバーの際間に入れるガスケット。
コレが無いと、組んだ時点でナイロンナット締めなくても、クッソ重くなります。
ウチのギャロップはかなりの走行車両ですので、ガスケット+厚紙ガスケット作成を追加して、スルスル動くようになりました。
是非お試しください。