あの頃を偲ぶ…嗚呼、やんごとなき寛永寺 | 伊藤三巳華の恐怖新聞2

あの頃を偲ぶ…嗚呼、やんごとなき寛永寺

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皆様、こんにちは^^
なんだかんだと忙しくてブログの更新頻度がものすごい悪くて申し訳ありません。。
もう少しゆる~くしてでも更新していった方がいいのかなぁと考え中です。

今回は『スピ☆散歩』で描いた上野寛永寺散策で撮った写真を何枚かピックアップ。
毎度取材では少なくても500枚以上の資料写真を撮るんですよ。

それでも漫画に起こそうとすると足りないから困ります^^;

上は上野動物園近くにあるパンダポスト。消印がパンダになるとか?
是非探して手紙を出してみるのはいかが?^^


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今回は “ あの頃の寛永寺 ” をテーマに霊視散策をしました。

これは清水寺(上野)です。…全く何も入ってこなくて困ってる様子。
人もたくさんいたし、ポイントをみつけるのが困難でした。


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む!隙を突かれて撮られた一枚。ムツゴロウ顔になってるよ!
資料写真なので顔はどうでもいいのだ。

ここは作中にも登場した花園稲荷神社。 どうですか?
こじんまりしているけどとっても素敵な稲荷さんだと私は思いました^^

そして、この晴れやかパワーの花園イナリさまと
穴イナリさまを見比べてみて下さい。

***花園稲荷のお狐様

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右のお狐さま。シュッとしているよ^^


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左のお狐さま。 しっぽに数珠をつけてもらってる^^
堂々としてるし、可愛らしい

***さて、お隣の穴稲荷の狐様はというと・・・


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右。 …少なくても幸せを振りまいているようには・・・とても・・・


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左。 どう視ても “野狐” 的なイメージがする…でもそれも
獣を祀った獣の穴だしいいんだと思います。
陰も陽も必要だし、共存だよ^^

余談ですが、彰義隊最後の決戦場がこの穴稲荷の付近だとか。

酸いも甘いも見てきたんですね。 ここのお狐様たちは。

そしてこのお狐様をなんどアップロードしても一匹が消えてしまうという
怪現象が5回程アップロードしてようやくあげられました。
どうしても花園の左のお稲荷様をあげると穴稲荷の左が消え、
穴稲荷の左を上げ直すと花園稲荷の左が消えるという。。

なんだったのだろう? 左側争いかな?w


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これ、漫画に使った構図。 顔だけ大仏さま。
再建されればいいのにねぇ。


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上野・韻松亭でお昼。

夜は鳥しゃぶをやってるみたい。是非食べてみたいなぁ。

親の誕生日とかにどうかしら?^^



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若い頃より通っている不忍の池の蓮。

あの頃よりずっとずっと大きく成長せり。


排他的で、花を愛でなかった若い私が唯一見ていた花。

おでんとラーメンが素朴で美味しかった茶屋も今はなくて。


年を取ったね。お互いに。

けど、蓮は大きくなっていて私もがんばらないとと思う。



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“ 贅を見よ ” と五条天神で言われてじっくりと見上げた龍の壁画。

不忍池弁天堂手前の参拝所にて。

この龍が水面に映るようになっているらしい。

…思いっきり床があったけど、その光景もみてみたかった。



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オバケ灯篭。 みつけると異様な大きさにきっとびっくりするよ^^


さて、現在は工事中で本殿は工事用の幕に写真が張られている状態の

上野東照宮ですが、今年中に工事完了、来年には見られるらしいです^^


徳川へ捧げた絢爛豪華を観に行こうと思います。



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そして書き切れませんでしたが、博物館(?)裏にある

徳川家のお墓がある墓地にも行ってきました。

昔から谷中霊園が好きだったが。。。。


大阪に行った時、なんだか豊臣にハマらないわぁ~・・なんて

思ってたが、この徳川領の心地よさったらどうでしょうか?

私は前世に徳川派閥だったのかなぁなんて勝手にイタイ妄想をしておりました^^;



いつもたくさんのコメント等ありがとうございます!

感謝しております。

ブログのコメントへのお返事はしないルールにさせて頂き

一度その事を詫びるブログを公開しておりますが、、

ツイッターは時々ランダムにですが、お返事をさせて頂いております。

私のくだらない会話にお付きあい頂きいつもありがとうございます^^


今回も読んで下さりありがとうございました。


もうヒートテックを着ている私です^^;