新創刊!HONKOWA裏話。東京大神宮の縁結びとは
皆様、だいぶ遅れましたが。。今日原稿が終わってさっそく遅くなっていた・・
『ほんとにあった怖い話』リニューアル版!
『HONKOWA』朝日新聞社出版☆ より連載スタートした
”伊藤三巳華の スピ☆散歩”
の裏話です^^
もう大分日にちが経ってますのでネタばれ有りということは承知でお願い致します。★★
ほぼ、漫画で描き切ったので実は裏話があまり無いのですが、
HONKOWA編集さんたちがまーいろいろ詳しいので!
その中から教えて頂いたうんちくを皆様にも少しお伝えしますね。
私は神社仏閣巡り初心者なので、もっと漫画にもこの様なうんちくをいろいろ入れて行きたいなと思って
おります。^^;オカルトレベルが高いその中で、息抜き初心者漫画としてひっそり描いて行こうと…
本題に戻しますが、編集さんいわく、
神社の中でも“宮”と付くのは別格な神社だそうですよね。
大本はやはり東京大神宮しかり、”伊勢神宮”が本宮だそうです。
ここら辺はどうやら諸説あり、しかも私には読んでもちんぷんかんぷんなので、
初心者は、宮が付けば伊勢神宮の流れを組む場所か、天皇または皇族を祭る神社と
双方にも格調高い神社であると思っていれば大丈夫かな?
もっと適した初心者向けの簡単な返答がある方、是非教えて下さい^^;
今回びっくりしたの何と言っても、神様(に使える方たちともいうのでしょうか?)たちの
服装が自由であった事です!
ここが、ド派手な巫女様(男かも)が守ってる稲荷ですが、稲荷というより、信仰の象徴であり
産土神的でありながらも、
この・・!この角に幽霊のおじいちゃんが座っていたりとかなり自由な感じに感動!!!
今までいろいろ視てきて思うのは、もちろん、格式高い神的な方が下りてる感じがある
場所はたくさんありました。
けれど、幽霊が神様のふりをしてる稲荷や祠もあったり・・・それも笑えるんですが、
ここのように、いろんな祈りが心地よい”気”を生んで、それを好んで来たいろんな方が
神格になっていく途中というのを初めて感じる事ができたのはとても貴重な体験でした!!
そういった意味では、たくさんの出会いがなければ成り立たない神宮であり、
私的にですが、ここが大好き!って言った方全員、守護霊がみやびやかであり、
素敵な方が多かったので、大神宮の広場が出会いの場になれば
ここが “縁結び”としてもようやく機能すると感じております。
うるさいですが、私が視た感じだと・・縁結びとしてはあと少しの念がほしい感じでした^^;
それにしても、それだけここに人を呼び込むのは・・・やはり伊勢神宮様のお力なのか???
私は伊勢神宮に行ったことがないので、今後行く機会があった時に、
この課題も持って行こうと思っております^^
でも、登場大神宮で感じたのが、“ここを愛する気” だったので、
昔から人々が多く住んでいて、神様が大事にされていた土地だったのかもなぁと思ってます。
< 大神宮の湧水。 この水はなんでも見てきたんだと思います。 >
行ってみれば、簡単に回り切る散歩道的・東京大神宮。
そして本誌には描けない事。
~伊藤的ここの楽しみ方~
ズバリ!!! 敬意を表しながらも、あべこべに巡る事です^^
もう少し時代が経って格式高くなってしまったら難しいですが、
手水も無視し、赴くままに散策する。
初めに気になったものや、歩いて見つける事、そういった“出会い”を大切にする。
そうしてると、やはり変わり者の(失礼かw)のド派手な稲荷の巫女たちが気になって来て下さいますよ^^
再びそうしてると、“手水でもしようかな”って気分になってきます。
その水が、東京大神宮の湧水様がくれる皆様へのお水のタイミングです^^♪
それからありがたく、手水して参拝して、ほしくなったらお守りを買う。。。
自由気ままに神社と語らって頂く・・・もちろん敷地内に腰を降ろしても
常識の範囲でなら大丈夫と思います。^^
それがここの楽しみ方かなぁと・・・あくまでも私的には感じております。
そして後日談・・というか最後の反省ですが・・・
新創刊に写真が載るというのに、大遅刻をしたため頭ボサボサだわ
むくんでるわ、化粧はいい加減だわで登場して申し訳ありませんでした!!!!m( _ _ )m(笑)
そして今回も読んで下さりありがとうございました!
次回の『HONKOWA』・・・一部でバレてますが、お楽しみにwww
ではでは、良い連休をお過ごしくださいませ^^