幽 怪談文学賞 | 伊藤三巳華の恐怖新聞2

幽 怪談文学賞

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こんにちは伊藤三巳華ですドクロ

昨日はダヴィンチ文学賞と共に『幽』怪談文学賞の受賞パーティーでした。


写真は・・・・お分かりだろうか??

あの立原透耶先生が通っただけで割れた不可思議なグラスと文学賞のパンフレットです叫び


やっぱり実話怪談書きの集まるパーティーでもあったせいか・・・

私のデジカメの写真のほとんどがオーブ(?)と呼ばれてるものが舞っていまして

もしかしたら主人公になった幽霊たちもいそいそとパーティーに来ていたのかもしれないなぁニコニコ

なんて考えてなんだかほっこりしてしまいました。


さてさて、人も幽霊も集まった前代未聞な授賞式・幽怪談文学賞は

長編部門は該当なしでしたが、短編部門は二人同時大賞受賞

『 おじゃみ 』 神狛しず著

『 富士子 』 谷一生著


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神狛先生とはすでに『 女だけの百物語会 』の方でお会いしていて、

今回の『 おじゃみ 』も京都の怪談となってる通り、京都のお方です。

その立ち居振る舞いが・・・なんともはんなりとしていて関東人の私はすっかりメロメロラブラブ!


両受賞者の本も頂てきたのでこれから読むのを愉しみにしてます。

本当に受賞おめでとうございますクラッカー


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そしていろんな方がパーティーに来てましたが、いつもブックカバーなどで見る人形・

いろいろなデザイン・造型などを手がけている山下氏の服ったらスゴイ叫び

女の子の絵が描かれたパーカーのジッパーを開けるとしゃれこうべが!

思わず記念写真カメラ


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女流怪談作家サマ皆様と集合写真を撮ってもらったんだけど・・・

う~ん・・・なぜかのっぺらぼうになるという怪奇がガーン


やっぱりただの受賞式と思ってはいけないようだドクロ


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そして授賞式の前に、ダヴィンチ掲載分の“怪談シスターズ”の特集と

『視えるんです。』発売に向けての両方のインタビューをして出来上がってきた本

100冊にサインをしてきましたニコニコ


中々忙しい一日でしたが 普段あまり人に会わないのでなんか一生分の人に会ったような気分w

とても楽しい一日でした^^


なんかただの報告ブログで失礼致しましたあせる

さてこれから、怪談実話系4の原稿とwebでの企画漫画・それと幽の原稿といろいろがんばります。


それと! いろんな本もたくさん出てるので読むものもてんこもりですね^^

私はやっと黒史郎氏の「ラブ@メール」を読み終えた所です。(遅w)


それでは読んでいただきありがとうございました!

またふらふらとブログ更新致しますm( _ _ )m