ほんとにあった怖い話・mini出来!!
☆ コンビニ売り・miniほん怖発売中 ☆
皆様お久しぶりです。伊藤三巳華です 長らくここもあけてしまってすません
現在・原稿作業をしつつ、もう次のメディアFの『幽』の仕事が入りつつ、
朝日・ほん怖の予告カット依頼が来てる・・・(載るのは年末の号です^^)
と、バタバタしてます
さてー♪ 上にも記しましたがコンビニ売りのminiほん怖が発売になりました
過去作品・収録分なのですが今回は恐縮な事に
『 それいけ☆伊藤三巳華・特集! 』
をしてもらえました!!
・・・ちょ・・・ちょっとウレシィ・・・いやいや、かなりうれしぃです
でも・・初期の頃の絵だもんでだいぶ絵が変わりましたね
それはかなりお恥ずかしいです
その時はベストを尽くしてるつもりでもなんでこうもヘンテコなんでしょうか?
ヘンテコな絵だけど妙に書き込んでいたりして・・それが見辛くしてたりしてww
初期の3作品なのですごくそういった所が目立ちます。
「濡れそぼつ黒髪」「悪戯」は昔住んでた私の霊感を開花させた団地での一風景です。
毎日お風呂場のドアが開いたり ありもしない地震があったり
同じ幽霊さんがあの手この手で脅かしに来たり・・・
皆様(当時の幽霊さん)のおかげでこうして職に憑く事も出来てw脅かされたりしたけど
今となっては就職まで面倒見ていただいて結構お節介ないい方たちだったのかもしれないw
この前行ったらまだあったから、また他の子の霊感開花に人肌脱いでるかもしれませんね。
・・・視たくない人には迷惑な話ですが、伊藤は助かってます。
親戚のおじちゃん・おばちゃんのようにお礼を言いますm( _ _ )mありがとぅ!おじちゃん!おばちゃん!
・・・そして「 黒煙の土地 」は某出版社のお話です。
今はそこ・旧華族の建物は取り壊されてしまってこの漫画があの現場を推し量る唯一の・・・
と思いましたが他にも有名なので何か残ってるかもですね^^;
旧家はそりゃぁ幽霊がいる雰囲気は満々で禍々してましたが、
でも、そこココに人が使ってきた息遣いや、やはりレトロな調度品。
そして格細かい部分・窓枠だったりドアノブだったり・・・それらが薄明るい昔のランプに
照らされてるのはなんか・・心地いいです。
実際、家を建てるなら明治時代の西洋風建築で建てたいなぁと思ってた事もありました。
でも、怖いので旧家はイヤですww
都内にはたくさんの旧家があります。 一度ちょこちょこ行ってみたいなァとは思ってるんですが
中々・・・行く機会がなかったりします。
やはり・・・何かある所もあるのかなぁ??
改めて3作品を思っての戯言を書いてみました。
原稿中につき大した話も拾えないで家でヤクルト飲んでから机に向かってるばかりなんでw
戯言ついでに最近の余談なのですが・・・
この前、久しぶりに 故・池田貴族監修のPS1ゲーム 『 霊刻 』 を引っ張り出しましたw
内容は池田貴族率いる霊感調査クラブに所属し、数々の心霊スポットの霊を叙霊するという
なんとも楽しいゲームです^^
幽霊現場に行って、幽霊の問いかけにAとBとか選択肢があって答え行きます。
失敗すると幽霊がご立腹されてドーーーーン!!☆とやられて気を失う訳ですw
ステージが進むと池田貴族氏が交霊の仕方などを私に伝授して下さいます。
更に更に!ポケットステーションなる昔あった付属メモリーカード型ゲーム機で
“ 背後霊ちゃん ” が飼えます。 このこがまた 禍々しくてね夜中にピーピーと鳴ったと思うと
「 おぃ、近くに霊がきたぞ。気をつけろ 」
など言うんです~(TдT)私気が付かないのにお前すごい霊感だねぇーー!?ww
このエキサイティングなゲームを加門先生に貸してます♪
今頃・・・加門先生は・・・ ワラ
ゲーム好きでホラー好きな方には是非やってもらいたいなぁと思うゲームなんですが
・・・PS1は古いですよね(´∀`;)
また、時間をみつけて京都・霊感めぐり編も書いていけたら・・・せめて年内に〆られたら・・・
と思ってますが年末は忙しいのでビミョーです・・(TдT)
が、がんばります!
今日も読んでいただけて感謝致します。
いや、今日こそこんな内容ないものを読んでもらってホントすいません
ではでは! お次は 幽 か ほん怖 でお会いしましょう♪
原稿に戻る伊藤三巳華でした