伊東歌詞太郎です!
パワースポット、という言葉があります。
僕自身も出雲大社だったり、伊勢神宮だったり、
ライブの前にお参りして臨んだりすることもあります。
パワースポットって、様々な定義があると思うんです。
そこに行くと元気が出る、とか、
なんか落ち着く、とか、
霊的な何かを感じる、とか。
僕は今日、確信しました。
江東区の隅田川。
ここがぼくにとっての最高のパワースポットではなかろうかと。
間違いなく、落ち着くし、元気が出るし。
霊的な何かは感じなくとも、
土地の力、そこに住む人の人情みたいなものも感じます。
東京下町、ダウンタウンですからね。
人情取ったら何も残りませんよ(笑)!!
でもこれは、万人にとって、ではないと思うんですね。
僕は江東区の隅田川沿いのマンションで幼少期から高校まで過ごしたわけです。
だからじゃないかと。
誰だって、自分の生まれ育った土地を愛する気持ちがある。
嫌な思い出があったとしても、嫌いにはなれないのではないだろうか。
すっごく不思議です。
僕は小学生の時、ひっどいいじめにあっていましたし、
4歳から小5まではずっと、
週に5回病院に通わなくてはいけない体だったし、
親と縁が切れてしまったのも江東区です(笑)!!
家から出て行けと言われてしまったので、
次の土地で一人暮らしを始めたわけなので、
次の土地で暮らした方が悪い思い出はあまりないのですが、
やはり僕は江東区が好きなんです。
育った土地ですからね。(生まれは足立区ね!)
みなさんも、今は特になにも感じていなくとも、
20歳を超えてくると、どんなことがあろうとも、
自分の育った土地は好きになってくるのではないでしょうか。
あ、でも全然そうならなかったらごめんね(笑)!!!!
ではでは、
本日ある事情で撮影した隅田川の夕景をちょっとごらんあれ!
どうぞ!!
ごめん間違えちゃった。
こちら。江東区側から、隅田川を挟んで中央区を眺めた風景です。
どうです!!
なんともきれいではありませんか!!!!
僕はこの風景が大好きです。
江東区は下町、
中央区はわかりやすく言うと成功者の町。
とはいえ、3月のライオンのモデル地でもあることから、
読んだ人はわかるように、中央区は伝統的な平屋があったり、
むかしながらの建築もあります。
このへんは月島、佃島のエリアですね。
もんじゃで有名なところ。おいしいけど、食べ放題で食べてちょうどいい。
それがもんじゃ!!
そんな昔ながらの風情を感じるエリアのすぐ隣には、
かつてメジャー挑戦前の松井秀喜選手(野球)や、
ここで名前出したらどこかに迷惑かかりそうな国民的歌姫、
はてはいまジャニーズで最も勢いのあるグループの一人など、
成功者たちが住む、リバーサイドの静かで人工的な美しさのある、
いわゆる高層「億ション」が立ち並ぶ。
昔と現代が立ち並ぶと、下品になってしまいがちなのですが、
この辺のエリアは行けばわかる、
なんともうまく調和がとれております。
中央区の一等地はなんといっても銀座。
銀座って、東京を代表する土地だと思うんですけれども、
品があると思いませんか?
東京と言えば。
新宿。
池袋。
渋谷。
六本木。
ぎらついた東京代表の各都市よりも、
銀座の落ち着いた華やかさが小学生の時から好きでした。
新宿、渋谷は学校があったので、
池袋は近年、
慣れ親しんで好きになりましたが、
六本木はいまだに苦手でございます。
中央区のことばっかり話してますが(笑)!
そう、江東区。
隅田川をはさんでこちら側は、
うってかわって人情の町。
土地の値段はおそらく倍近く違うのではないでしょうか。
最近江東区も再開発で地価が上がっていると聞きますが、
まず間違いなく、中央区よりは安い。
というわけで気楽な、肩の力を抜いて街を歩けます。
江東区の代表的な地域は、深川(門前仲町)、亀戸、夢の島でしょうか。
ほら!
地名からも人情感じちゃいませんか!!!!
夢の島は、東京中のごみを埋め立てて作られた土地です。
いまでもみんなが出すごみを埋め立てて、区の面積が広がっていっております。
役に立ってますね、江東区。
特筆すべき点は、ディズニーランドが隣接してますね。
あれは千葉県に入ってしまうのですが!
人情にあふれる場所、江東区。
水上バスが行き交う隅田川を望めば、
新旧が調和した中央区が見える。
隣接する墨田区の両国にはこの国の国技、相撲の聖地「両国国技館」もある。
スカイツリーだって近いぜ!
いつも曲作りに行き詰ったら、僕は江東区に行きます。
行き詰らなくても行くのですが(笑)!
これが僕にとってのパワースポット。
みなさんにとって、育った土地が将来とっても大切な場所になることを祈って!
最後に、もう一枚隅田川の風景を。
ごめんまた間違えた...。
最後に、写真がなんでくるっと向きが変わるんだくるっと!!!
パワースポット、という言葉があります。
僕自身も出雲大社だったり、伊勢神宮だったり、
ライブの前にお参りして臨んだりすることもあります。
パワースポットって、様々な定義があると思うんです。
そこに行くと元気が出る、とか、
なんか落ち着く、とか、
霊的な何かを感じる、とか。
僕は今日、確信しました。
江東区の隅田川。
ここがぼくにとっての最高のパワースポットではなかろうかと。
間違いなく、落ち着くし、元気が出るし。
霊的な何かは感じなくとも、
土地の力、そこに住む人の人情みたいなものも感じます。
東京下町、ダウンタウンですからね。
人情取ったら何も残りませんよ(笑)!!
でもこれは、万人にとって、ではないと思うんですね。
僕は江東区の隅田川沿いのマンションで幼少期から高校まで過ごしたわけです。
だからじゃないかと。
誰だって、自分の生まれ育った土地を愛する気持ちがある。
嫌な思い出があったとしても、嫌いにはなれないのではないだろうか。
すっごく不思議です。
僕は小学生の時、ひっどいいじめにあっていましたし、
4歳から小5まではずっと、
週に5回病院に通わなくてはいけない体だったし、
親と縁が切れてしまったのも江東区です(笑)!!
家から出て行けと言われてしまったので、
次の土地で一人暮らしを始めたわけなので、
次の土地で暮らした方が悪い思い出はあまりないのですが、
やはり僕は江東区が好きなんです。
育った土地ですからね。(生まれは足立区ね!)
みなさんも、今は特になにも感じていなくとも、
20歳を超えてくると、どんなことがあろうとも、
自分の育った土地は好きになってくるのではないでしょうか。
あ、でも全然そうならなかったらごめんね(笑)!!!!
ではでは、
本日ある事情で撮影した隅田川の夕景をちょっとごらんあれ!
どうぞ!!
ごめん間違えちゃった。
こちら。江東区側から、隅田川を挟んで中央区を眺めた風景です。
どうです!!
なんともきれいではありませんか!!!!
僕はこの風景が大好きです。
江東区は下町、
中央区はわかりやすく言うと成功者の町。
とはいえ、3月のライオンのモデル地でもあることから、
読んだ人はわかるように、中央区は伝統的な平屋があったり、
むかしながらの建築もあります。
このへんは月島、佃島のエリアですね。
もんじゃで有名なところ。おいしいけど、食べ放題で食べてちょうどいい。
それがもんじゃ!!
そんな昔ながらの風情を感じるエリアのすぐ隣には、
かつてメジャー挑戦前の松井秀喜選手(野球)や、
ここで名前出したらどこかに迷惑かかりそうな国民的歌姫、
はてはいまジャニーズで最も勢いのあるグループの一人など、
成功者たちが住む、リバーサイドの静かで人工的な美しさのある、
いわゆる高層「億ション」が立ち並ぶ。
昔と現代が立ち並ぶと、下品になってしまいがちなのですが、
この辺のエリアは行けばわかる、
なんともうまく調和がとれております。
中央区の一等地はなんといっても銀座。
銀座って、東京を代表する土地だと思うんですけれども、
品があると思いませんか?
東京と言えば。
新宿。
池袋。
渋谷。
六本木。
ぎらついた東京代表の各都市よりも、
銀座の落ち着いた華やかさが小学生の時から好きでした。
新宿、渋谷は学校があったので、
池袋は近年、
慣れ親しんで好きになりましたが、
六本木はいまだに苦手でございます。
中央区のことばっかり話してますが(笑)!
そう、江東区。
隅田川をはさんでこちら側は、
うってかわって人情の町。
土地の値段はおそらく倍近く違うのではないでしょうか。
最近江東区も再開発で地価が上がっていると聞きますが、
まず間違いなく、中央区よりは安い。
というわけで気楽な、肩の力を抜いて街を歩けます。
江東区の代表的な地域は、深川(門前仲町)、亀戸、夢の島でしょうか。
ほら!
地名からも人情感じちゃいませんか!!!!
夢の島は、東京中のごみを埋め立てて作られた土地です。
いまでもみんなが出すごみを埋め立てて、区の面積が広がっていっております。
役に立ってますね、江東区。
特筆すべき点は、ディズニーランドが隣接してますね。
あれは千葉県に入ってしまうのですが!
人情にあふれる場所、江東区。
水上バスが行き交う隅田川を望めば、
新旧が調和した中央区が見える。
隣接する墨田区の両国にはこの国の国技、相撲の聖地「両国国技館」もある。
スカイツリーだって近いぜ!
いつも曲作りに行き詰ったら、僕は江東区に行きます。
行き詰らなくても行くのですが(笑)!
これが僕にとってのパワースポット。
みなさんにとって、育った土地が将来とっても大切な場所になることを祈って!
最後に、もう一枚隅田川の風景を。
ごめんまた間違えた...。
最後に、写真がなんでくるっと向きが変わるんだくるっと!!!