どうもこんばんは!
伊東歌詞太郎です。



そうです、アメブロは、こうやって投稿した動画を貼り付けることができるということですね!!
僕はパソコンが本当に本当に苦手でありますが、
2年間ほどこうやってインターネットに親しみつつ頑張っていたら、
ブログに動画を貼り付けることができるようになった。

人間は成長する。あきらめないで(mayamiki)!!


というわけで、
今後はブログにこうやって動画を貼っていきたい!!
なぜなら新しい機能を覚えたら使ってみたいから!!!!!!!




さて、アメブロに移行したところ、アクセス数がちょっと多くなりました。

やはり、アメブロは見やすいのだろうか。
閲覧者数と、閲覧回数、ともにどうしてこんなに差があるのだろうか。

どちらもツイッターにて記事を更新したことを呟いているのは変わらないのに。
僕のブログの内容も変わらないのに。
あなたはいつだってあたしのこと一番に考えてくれないのも変わらないのに。
男っていつもそう。


以前のブログでは、一日平均、7人ほどの閲覧。
アメブロにしてからは、平均16人。
二ケタにのった!!



僕は文章を書くことも大好きなので、
ブログも気合入れて毎回、書いております。
だから単純に見てくれる人が増えるのは、うれしいですね!!



さて、どうしてアメブロだと閲覧者数が増えるのか。
それを今日は検証してみたいと思います。


まず見逃せないのは、アメブロという存在が、
日本のブログサイトの中で最も大きく、有名であるということです。

以前僕が使っていたブログとは、知られている人数がおそらく違う。


やはり感覚としてとらえるのが難しいと思うので、
たとえてみたいと思います。



たとえ、とはすばらしい。

おそらく、古今東西の世界においてもっとも有名な人物である、
ナザレのイエスさん、つまりキリスト教の開祖ですね!


彼にはいくつか癖がありました。
まずは口癖、「はっきり言っておく。」
そして神の教えを何かにたとえる、です。

それほどの歴史に名を残す人間でさえ、たとえ話を多用しています。



全世界でもっとも売れた書籍、というか今でも売れ続けている書籍は、
「聖書」です。

その聖書には、数限りないほどのたとえ話が掲載されています。


 「また、天の国は次のように言えよう。ある人が旅に出るとき、そのしもべ達を呼んで自分の財産を彼らに預けた。主人はしもべ達の能力に応じて、ある者には五タラント、ある者には二タラント、ある者には一タラントを預けて、旅に出た。」

これはマタイによる福音書、25章の14~15節に書いてある文です。

タラント、とは、お金の単位です。


主人はこの後、旅から帰り、5タラント預けたものにそのお金をどうしたか聞きます。
そのしもべは5タラントを商売に使い、もう5タラント儲けたと報告します。
主人はしもべを大いに褒めました。


2タラント預かったしもべにも、そのお金をどうしたのか問います。
するとそのしもべも2タラントを商売に使い、もう2タラントを儲けたとのこと。
主人はしもべを大いに褒めました。


1タラント預かったしもべにどうしたか主人が問うと、
主人のお金をなくしてはいけないと思い、土の中に隠しておいたと答え、無事に1タラントを差し出すのですが、
主人は大激怒。
このしもべを外に放り出してしまいます。

さてこのたとえ話はいったい何をあらわしているのか。


初めて聞いたとき、ぼくはこの主人はひどいな、お金を土に埋めていたしもべも、
商売に手を出して失敗するリスクを恐れたんだから、
彼なりに主人のことを慮っているじゃないか、
とか思ったんですけれどもね...。


たとえですから、もっと深い意味が隠されているんですね、この話。


主人は、神様。
しもべは、僕ら人間。
タラント、とは、ここでは人間が与えられた才能を表しています。

つまり、生まれつき与えられた才能を活用しないでいるのはダメ。
才能を5与えられたものも、2与えられたものも、
それぞれの能力で精一杯やって生きていくべきですよ、ということみたいです。

タラント、は才能をたとえているのは前述のとおり。
転じて「talent(タレント)」。この言葉の語源になっているお話なんですyo!

日本語でいう職業としてのタレントは才能がないとなれない、のではなく、
精一杯与えられた才能を生かしている人、という風にとらえたいですyo!!



おっと、話が脱線しすぎて
ちょっとヒップホップの血が騒ぎだす、
もっと簡潔な内容を書き出す、
やっとそんな使命に駆られだす、
きっと読者はそろそろ呆れだす。




さ、話を戻しましょう。




アメブロですよ。
アメブロ。
なんでこんなに閲覧者数が増えたのか。


そう、ジャニーズにたとえましょう。

ジャニーズ最大のグループといえば、STAP違う間違えたSMAPです。

対して伊東歌詞太郎がソロではなく、バンドでやっている時は「イトヲカシ」。


この両者には、知名度に大きな隔たりがあります。

SMAPが東京ドームで5万5千人のライブをする。
これは、やはり興味を掻き立てられます。

イトヲカシが、東京の下北沢屋根裏というライブハウスでライブをするとします。
屋根裏は収容人数が150となっておりますが、
来た人ならわかる。
そんなに入らない!!!!!!80人くらいで限界ではないかと思わされる。
でもそこが好きなの。


SMAPは東京ドームに人を集められますが、
イトヲカシに下北沢の屋根裏をうめることは果たしてできるのだろうか。


そう、知名度の差によって、人が集まるのか集まらないのかは、
やはり変わってくるのではないでしょうか。




結局のところ、知名度のあるアメブロにしてよかったね!
というお話であり、
なにもこんなにたとえ話なんてつかわなくてもよかったのではないかとお思いですね??

正解。


今日はキリスト教のお話を交えました。
僕は特定の宗教を信じているわけではありませんが、
様々なものに興味があります。

日本神道における出雲系の神様と伊勢系の神様と、
縄文時代から弥生時代への急激な移り変わりの関連について調べたりしてますが、

長くなっちゃうからこの辺で終わるんだyo!!