どうもこんばんは!
伊東歌詞太郎です!

今まで使っていた、よくわからない場所から、こちらに移動することにしました!

実は、今まで使っていたところだと、アクセス制限というものに引っ掛かり、
ブログを閲覧することができない人が一部いる、という不測の事態が起こっていたようなのです。

やはり、アメーバブログさんが非常に使いやすいとのことなので、
まずはこちらに移行します。

内容などは変わりませぬ!!
今まで通りのことを更新していきたいなと思っています。

さて、気が付いたらすでに6月。
6月はイトヲカシの活動が満載です。



あと数日でシンガポールでライブします!!
(I sing in Singapore in a few days! !)


6月の14日、15日、どちらも無料で観覧できます。
(June 14th, the 15th, both of which can be viewed for free.)


詳しいことはこちらのホームページを参照してくださいね!!
(Please look at the home page of this place more details!)

FUNAN ANIME MATSURI 2014
http://www.funananimematsuri.com/


そして追加情報です!
(And the additional information!)


僕たちイトヲカシは、海外でイベントに出るだけなのか!そんなことはない!!
(Itowokashi is, whether only come out to events abroad?? No! !)


僕らは路上生活者のようなものなので、舞台の上でなく、路上で歌うのがお似合いさ!
(Because we like a vagrant, is well-matched to your not on the stage, to sing on the street!)


6月の16日に、路上ライブも予定してます!!当たり前だけど無料!!
(On June 16, I am also planning to sing a song on the street! of course
Free! !!)


ありがとう!
(Thank you!!)


ここまで同時通訳でお送りしてきましたが、いつもの5倍時間がかかるので、ここでおしまいです!
(I am written in two languages​​, but the time five times the usual because it takes, it's all there is here!)



iya-,matakaigaideutawoutaukotogadekirunannte,uresiidesu.

おっと間違えた。

また海外で歌がうたえるなんてうれしいです。
去年のステージを見たイベント運営の方々が、また呼んでくださいました。
奇特なありがたい方ですね...!!

シンガポールの人に向けて、日本語で気持ちを込めて歌ってきます!!!!


そしてもう一つは、日本、福井県です!
福井CHOPというところで、
今話題の(?)エンドウ.さん率いるGEEKSとのツーマンイベント!
まったくエンドウ.兄さんは何年たっても過激だぜ。

こちらも福井の皆さんに1年以上ぶりにお会いするので、僕はとても楽しみです!!
チケットもめっちゃ余裕です!!!


僕らは東京に住んでいて、必然的に東京でライブすることが多くなります。
何度も言ってますが、
いろいろなところに行くのは、みんなに無理をしてほしくないからです。

近くに来た時に、無理がなかったら来てほしいなって思うんです。


そういう思いがあるから、「イトヲカシ」の活動では、
ちょっとなかなかみんなが来ないようなところに行きたがる伊東歌詞太郎が出てきちゃうんです。

だって、普段ライブをやりやすいようなところに来るのに、
そういう人たちはちょっと多くの苦労をしてきている、
もしくは、
イベント自体をあきらめちゃうんですよね。

そんな気持ちを目の当たりにしてきたら、
そりゃあ近くに行きたくなる気持ちがわいてこなければ、僕の日々の発言やスタンスはうそになるってもんでしょう??!!



こういうわがままにつきあってくれるのが、
というかまったく同じ考え方をしているのがレフティ。たるとP。

人が集まらなければ、ライブができない。
もちろん、それは超絶な正論であります。

反論もできない。そりゃそうです。
だから大都市でやることは必然です。

だから、こういうことを言っても、たいてい僕のわがままで終わってしまいます。

しかし、
イトヲカシの彼らは、さも当たり前のように一緒に計画を練ってくれます。

ライブハウスの演奏は音響が素晴らしいもので聴いてもらえるので、
できればそうしたい。

でも、いろんな理由があってできないのならライブハウスなんてなくてもいい。楽器と歌があれば。

路上なんて、音響はライブハウスに比べたら劣悪以外何物でもない。

そこで演奏するということは、自分の音楽を、演奏を、心意気を、丸裸にされるのと同じ。
いつも音楽を聴いてくれる人の前で、
いっさいのフィルターがなくなり、等身大の自分の音楽をさらけ出さなくてはいけない。


でもレフティは、何も怖がらずに、というかそんなこと一切頭になく、

「当然やるっしょ」

の一言で演奏を始めてくれる。

たるちゃんも、

「二人が楽しそうだから、もちろん行くでしょ!」

と当然のごとくサポートしてくれます。

正直、すごく嬉しいし楽しい。

そういう気持ちで僕は、

「無理をしないでほしい」

といつも言っています。


人間は無理をすると、必ずや心のどこかに不満がたまります。

自分では無理しているつもりがなくても、
もしかしたら自覚なき不満がたまるのかもしれません。

そうなってくると、その不満は、ネガティブな言葉になって現れます。
これは、よほど心が強い人以外はこうなってしまうんですね。もちろん僕もしかり。


僕のイベントは、上記の理由で、ほかの人よりも多いんです。
だから、無理してたくさん行こうとすると、だんだんしんどくなってくるんじゃないかと心配なんです。
こうして文字にしていると伝わりづらいのですが、本当に本当に心配なんです。


しんどくなってくると、
僕はそうじゃないと信じたいのですが、
矛先はイトヲカシに向いたりすることもあるのかな、と思います。

ネガティブな言葉は、

発した人、
向けられた対象、
聞いた人、

そのすべてに悪影響を及ぼします。


そうなったら、お互いにとって不幸なのではないだろうか。
いつも僕は、
ツアーの前など、心配になってしまうので、
暗くならないように歌のことを深く考えるようにして逃げちゃいます。

みんな、大丈夫だよ!とツイッターやブログなどで言ってくれるのですが、
やっぱり僕は考えすぎなのかもしれませんが、すっごく心配なんです。


でも、来てくれたら、僕は死んでもいいほどの気持ちをこめて歌います。
うーん、心配しすぎだろうか...。

なんかちょっと今日はやわらかい話になっちゃったね?

と、いうわけで、今年も路上ライブ、全国まわる気持ちだけはあるよ(こっそり)