他者の視点で「宝物」を見つける。
水、木、金曜日と
３日連続で企業さんを訪問して
経営者とスタッフさんに取材をしました。
業績好調で
ビジネスを拡大したくても
スタッフの採用が厳しい時代に、
私が
求人広告業界で
10年間培ってきた
「目利き」と「ノウハウ」、
それと同時に、
「日報コンサルタント」でもある私が
経営者の「こだわり」を「強み」に変換、
他社との「差別化」ポイントを見つける。
また、
どんな社員が働いていて
職場の雰囲気は、本当はどうなのか、
どんな「やり甲斐」を感じているのか、
などを徹底的に
インタビューで明らかにします。
そして、
極めつきは
会社の
「ミッション」、「ビジョン」を
ワクワクするような表現に変え、
読んでみてくださった
求職者の方をモチベート、
「話を聞いてみたい」と思わせて
実際の行動につなげること。
それが
私の提唱する
「ビジョナリー求人」が
目指すべきゴールです。
いかがでしょうか？
そんな風に
求人募集できたら
素敵だと思いませんか？
でも、
もうお気づきのように
事はそんなに簡単ではありません。
なぜなら
会社のミッション、ビジョンは
部外者の私が決めるものではないからです。
ですから、
「ビジョナリー求人」には
経営者の方の協力が絶対に必要。
魅力を発見するのに
有効なのが「インタビュー」。
インタビュアーは
競合他社との「違い」が
どこに潜んでいるかを
取材相手から引き出すために
・○○とは何か？
・何とは違うのか？
・これからどうなるのか？
など
１つ１つ丁寧に検証しながら
その会社の「らしさ」を探る。
今回のインタビューでも
それぞれ「らしさ」が見付かりました。
あとはそれを
伝わりやすい言葉に変えるだけ。
今回つくる
求人コンテンツが
どんな成果を生み出すか
私も楽しみです。
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日報コンサルタント 伊藤博紀
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