【愛媛県松山市】
40歳以上の仕事に家事に頑張っている貴方
ただの足つぼじゃない!
足裏マッサージからカラダケアを始めませんか?
肩こりの原因はいろいろあるけど
「寝ているときに食いしばってるのかな?歯がうずくんです。
肩がこっているから歯がうずくのかなぁ?
どっちが先かわからないんだけど」
というお客様が来店されました。
実際とっても首、肩まわりがこっていました。
顔の中には一つだけ動かせる関節があります。
顎関節
その顎関節の動きに関係する側頭筋(そくとうきん)咬筋(こうきん)の2つの筋肉には
大事な役割があります。
側頭筋(そくとうきん)
頭痛、眼精疲労、顎関節症、フェイスラインのたるみ
咬筋(こうきん)
口の開け閉めがしにくくなる、口角が下がる、エラが張る
寝ながら無意識に食いしばっていると
顎の痛みや違和感がでる
必要以上に歯がすり減り、虫歯や歯周病の原因となる
歯並びに影響する
頬やエラが張って顔がおおきくなる
咬筋が発達しすぎて、顔がホームベースみたいにエラが張ってくる
エラが張ってきた、顔が大きくなった~といってた友人は歯医者でレントゲンを撮った時に
発達した咬筋に驚いていました
などのデメリットがあります。
くいしばりがあると、側頭筋もこってきます。
それが首、頭のこりや肩、デコルテのこりまで引き起こします。口の開け閉めに関係する咬筋までこってくると、噛むという行為もしんどくなってきます。
よく噛むことにはたくさんのメリットがあります。
唾液の分泌がよくなる
↓
唾液の分泌で消化を助け、口の中を清潔に保つ
脳神経が刺激され、脳の働きが活発になる
↓
集中力記憶力アップ
肥満予防
↓
よく噛むと血糖値の上昇が緩やかになり満腹中枢を刺激
歳を重ねていくと、唾液の分泌量も減りドライマウスになり口臭が出てきたりします
女性が気になるダイエットやフェイスラインにも関わってくるので、しっかり噛むためにも
側頭筋、咬筋がかたく凝り固まらないようにヘッドマッサージをしてあげるのが大事です。
サロンではもちろん側頭筋、ほぐしますよ。
自宅でのセルフマッサージもお伝えしていますのでやってみてください。