昨日の寒さや、台風並みの強風も今日は収まり、春らしいいい一日となりそうです。
夕方からは又荒れそうですが、つかの間の春日和、、。

今年は3月20日が春分の日。
春分の日とは昼と夜の長さがほぼ同じになる日だそうです。
この頃を境として昼が少しづつ長くなり、それにつれて夜が短くなり
春の訪れを感じられるようになりますね。
昔から春分の日は、自然に感謝して春を祝福する日とされています。

そんなわけで庭に出てみると沢山の花が咲き始めています。
横浜の庭にある大好きな花、吉野つつじが数日前から咲き始めました。

貝母や赤モクレン、サクランボのナポレオン、花桃と見事です。

サクランボは美味しい実がなりますが、ほとんどヒヨドリに食べられてしまい、私たちの口には数粒しか入りません。

この近くでは近年お庭のあるお家の方が亡くなると、あっという間に3軒ぐらいの建売が建設され植木はほとんどありません。
鳥も食べるものが無いのでしょう。
景色がすっかり変わってしまいました。