悪質ネトウヨで知られている、hokk=岡田力=夜王=長渕=櫻井証が、安倍元総理暗殺の真相と題する記事を書いています、だからこちらはその上を行って、安倍元総理暗殺の真相の真相と題する記事を書きます。
【実は、一年くらい前から安倍元総理暗殺事件を探ってたんだよね。結論から言うと、犯人はユダヤ、アメリカ界隈です。
岸田総理は真犯人知ってるからね? 荷担した側だから。なんでそれがわかるか。安倍が撃たれたときは、汗だくで会見してたんだよ。大変な茶番に荷担させられて罪悪感あるから。でも、自分が襲撃されたときは涼しい顔して会見してたわけよ笑 あれ自作自演だから。】
この者の記事は、少ない字数で行替えをする上に行間が大きく空けてあるので、記事の容積が大きくていろいろ書いているように見えますが、行を詰めて行間も詰めて書き直すと文章の量は少なく、見掛け倒しのスカスカの記事であることが分かります。
安倍が撃たれたときは、汗だくで会見してたんだよ。自分が襲撃されたときは涼しい顔して会見してた。これが根拠になるのかというお笑い草で、安倍氏が撃たれたのは7月で岸田氏が襲撃されたのは4月ですから、汗だくも涼しい顔も気温で簡単に説明がつきます。
【どうやって調べたかっていうと 事件現場に何度も足を運んで、色々当時安倍の近くにいた自民党議員とか運動員とか、奈良県警とかに取材したり 山上が撃った位置とか徹底的に調べてたわけ。
そしたらある日 奈良県警に勤務する俺のいとこから電話かかってきたわけよ。警部のいとこ。いとこには取材はしてなかったんだけど「これ以上踏み込んだら消されるよ」って。このときは一瞬、背筋が凍りついたね。】
この部分への感想はただ一言、消してもらいたかったね。
安倍元総理暗殺の真相の真相に入ります。山上徹也さんは、統一教会に人生を壊された恨みがありました、最初は統一教会の幹部を狙いましたが、居所が掴めないので、統一教会の広告塔としてずぶずぶの関係にあった安倍氏を狙いました。これが大当たりしたのです、安倍派と統一教会の癒着が世間に知られ、統一教会は解散命令が出されるかといったところまで追い詰められました。
この状況のなかで真犯人は山上徹也さんではない、撃ったのは、アメリカだ、ユダヤた、中国だという陰謀説が出て来たのです。陰謀説を言っている人の腹は分かります、犯人をアメリカ、ユダヤ、中国にすれば、山上徹也さんは冤罪になり、統一教会への恨みで安倍氏を狙った事実も存在しなくなって、統一教会はピンチを脱出することができます。
著名人でこの陰謀説を声高に主張している人には統一教会から金が渡っている可能性が高いのです。最も愚かなのは1円も貰わずに陰謀論をいっているネトウヨです。