おはようございます、tomaです。


今日は久しぶりにねこのことを。


相変わらずゆるーく保護猫カフェのボランティア続けています。

とはいえお昼間にスタッフさんが増えたおかげで

夜は掃除等ほとんどやることがなく

ただひたすらに猫と戯れるだけのことが多いので

もはやボランティアとも言いづらいのですけれど...



今日は、あいちゃんのお話です。

あいちゃんは去年の春ぐらいに保護された黒猫の女の子です。


先天性のものだったか、交通事故だったか理由は忘れてしまいましたが

保護猫カフェ(のシェルター)にやってきた赤ちゃん猫の時から下半身がマヒした状態でした。



獣医さんにも普通に歩けないだろう

トイレもひとりではうまくできないかもしれない

と言われていたように記憶しています。



初めて見た時は

下半身が全く動かずズルズルと引きずって移動していたので

不自由で可哀想だな、

もしかしたら長く生きられないかもしれないなと思ってしまいました。



ところが、当のあいちゃんは自分が可哀想だとか

他のニャンズと違うとか劣っているとか思っていないのですよ。



成長してくると

前足だけ使って他の子達と一緒に走り回るようになり、

少しの段差なら気にせず登っていくようになり、

トイレだって普通にひとりで出来るようになっていました。




そして最近では、なんと!

四本足で立てるようになっているではないですか!!



ずっと高速のずりばいのままだと思っていたので、

これには驚きましたびっくり



勝手に可哀想だとか決めつけてごめんね、あいちゃん。



諦めずに、かといって過保護にもしすぎず

愛情をもって育てている保護猫カフェのマスターとママさんとスタッフさんも

すごいなぁと思います。


嬉しいことに私にも寄ってきてくれますおねがい


血流が良くなるかな?と抱っこ出来た時は

後ろ足を擦っていますが効果あるでしょうか?

やらない方がいいでしょうか?



それでは、

ここまでお読みいただきましてありがとうございました星