また、久しぶりの投稿です。
インスタにはたまに投稿していましたが、ブログは半年振りくらいかな？
新しいこと始めたり、新しい人と出会ったり、仕事を辞めたりと色々ありました。
仕事は・・もう、医療機関の仕事はしないと思います。前の職場はいい人ばかりで、人間関係には悩んでいなかったからコロナ禍がなければずっといたと思います。もともと西洋医学以外のことに興味があったけれど、仕事は仕事で割り切ってやることができました。でも、コロナ禍で、その割り切りが出来なくなってしまいました💦
あまり色々話せないけど、本音で話したり、仕事できる方がいいな～って思うようになったのです。
ゆきちゃんのことも、今年に入ってから・・いや、ここ1、2ヵ月で、急速に老いが進みました。先月で13歳になりました。
そして先日、ずっと診てもらいたくて、待っていた東洋医学、リハビリを専門でやっている先生に診てもらうことが出来ました。福岡の先生なのでzoom診察でしたが、事前に全身の写真、舌の写真、肉球の写真、皮膚の伸びをみる動画などを送って診てもらっての診察だったので、十分診てもらえたと思います。
五臓六腑でいう脾(胃)の弱りを指摘せれました。食べたものを消化する能力が低いということです。なので、漢方薬で脾の立て直しをすることになりました。同時に、やはり浮腫も指摘されました。特にお尻の皮膚は引っ張っても戻らずブヨブヨでした。利水が上手くできていないのです。利水の漢方薬も飲むことになりました。
漢方だけでなく食事についてもアドバイス受けました。消化に良いもの、利水のための食材など。そして食べるのがゆっくりの朝ごはんはフードは入れず、全て手作りにすることを勧められました。ちょっと、白米をお粥にして、野菜などもう１品混ぜることにしました。
診てもらう前から、皮膚の伸びだったり、お腹キュルキュルいったり、カミナリなど気圧の変化で落ち着きがなくなっていたので浮腫はあるなぁ・・と思っていたので、フードに時期により、ハトムギ、トマト、キュウリ、黒豆など混ぜていたのですが改善の傾向がありませんでした。気の流れ、巡りをよくするためにマッサージもしていましたが効果なしです。
だから、漢方薬に期待したいです！
食事以外の補腎対策もあづきパック、腹巻き使用など同時に徹底しようと思います。
そして、リハビリ関係のことは・・たぶん、パテラあるでしょうと。。確かにコンパスのような歩き方のこと多いです。足開き気味で、膝曲げないで。。 チョコチョコ歩き。
散歩の仕方、マッサージの仕方も指導してくれました。マッサージに関してはちょうど今、勉強中なので頑張りどころですね😌
ゆきちゃんに限らず、ワンコ、ニャンコは口がきけないので、体のサインを逃さないでよくみることが必要だし、ケアで手をかけることも必要になってきます。
診てもらった先生もよくインスタやYouTubeなどで発信していることですが、シニアになると、時には若いときからも、腎不全や心不全、癌、下痢を繰り返すワンコが多くなってきています。それらのもとにあるのは東洋医学でいう瘀血(血液ドロドロ)、脾胃の弱りだったりします。痙攣が起きたり、皮膚に発疹ができたり、外耳炎になってるのは熱など体に溜まったものが外に出てくるからと言われています。体のサインです。
ゆきちゃんも少し前に胆泥を指摘されたことがあったので気を付けないといけません。舌の色も少し紫のところがあるし、大腿の内側の皮膚も少し色が悪いと言われたのでケア必要ですね😌
ゆきちゃんのこれから、数年先のことを考えて、健康寿命が長くなるようにケアしたいなあと思います。ただ症状を抑えるだけの治療は、どうしても最後に苦しむ傾向にあります。人間も同じですが、体って良くできたものです。もっと、体の生命力を使っての治療、ケアが拡がっていくといいなと思っています。
今、マッサージ勉強中で、覚えることがたくさんで大変ですが、とてもやりがいがあります。筋肉を緩めて体のバランスを整えることで予防できることもたくさんあるようです。ゆきちゃんも協力的で助かっています🐶
この騒動はとても矛盾、疑問を感じることが多いですが、私自身、大きく一歩すすめたことはよかったと思っています。
やはり、ぶれることなく、楽しく頑張っていきたいですね😌
