去る5月13日の日曜日、K2ミュージックスクールの発表会があり、
オリジナルの「宝物」を歌いました。
こちらはリハーサル時↓
毎日ぼくは、ハミングからスタートして、それからリップロールをして、
続いて横隔膜をアタックさせて呼び覚ませてやり、
上顎を上げて喉を開いてから発声をし始めて、だいたい3時間ぐらい続けていると、ようやくいい声が出始めます。
ですが、この日の発表会もそうだし、ライブだったりすると、ほとんどアップをする時間を取れずに本番を迎えることも多く、取れたとしても
1~2時間程度で最高の状態を作れず、当然ライブの出来は自分の
理想とはかけ離れたもので、毎回悔しさと情けなさ、不甲斐なさだけを
募らせていきました。
普段から少しでも時間があけばボイトレしていて、誰よりもやっている自負はあるのですが、本番ではボロボロ。
俺ってどんだけ才能ないんだよって神様を恨んだりしてね。
発表会の後、レンさんに伸び悩んでいることを相談したら、
「声を出すというよりも、声帯を振動させる感じで」という
アドバイスをもらったんだ。
早速試してみたら、ほとんど力を入れないのに、驚くほど大きく伸びやかな声が出るではないか。
無駄な力が入らないから、高音も楽に出るようになり、自然と音程も
良くなったし。
桐ヶ谷先生からも声帯を振動させるということは常日頃から言われて
いたわけですが、声を出すという意識が強すぎて、それが出来ずに
いたんだよね。
スポーツ選手でも、誰かのたった一言で大きく変わり、それまでとは打って変わって活躍し始めるってよくあることだけれど、今回のレンさんの助言は、ぼくにとってそういう一言になるような気がします。

