久しぶりにジョン・ウェイン・パーが、K-1絡みの大会へ出場することとなった。ウェインといえば、豪州の暴れ馬と呼ばれるほどのパンチのラッシュが得意技。ここでキッチリと倒しておけば、ウェインが再び浮上してくる可能性も高い。対戦相手は当初、タイのシンビテウンになる予定だったが、練習中に腕を骨折するアクシデントに見舞われ、同じジムの韓国のキム・ジュンに変更となった。
1R、左ミドルキックをヒットさせるウェイン。すかさず、左右のフック連打からローキック、そしてミドルキックのコンビネーションをみせた。呆気にとられている様子のジュンはガードを固めつつ、ローキックを返すのが精一杯か。ウェインはローキックからパンチにつなげるコンビネーションが冴える。だが、ガードを下げて隙を見せたときに、ジュンの右ストレートがヒットしてしまう。怒ったウェインは、打ち合いに持ち込み、右ストレートでダウンを奪う。続いて左フックでも倒し、格の違いを見せつけた。
