現実創造の基本
内側が先、外側の現実が後
自分の内面が
外側の見える現実に現れる
現実創造を日々実践中の
わたしです
現実創造を学びだしてから
3年後くらいのことです。
『自分が覚えている
一番古い記憶は何ですか?』
心理テストの答えは
その記憶が今の自分を
つくっています
というものでした。
わたしの記憶はというと、
2,3歳くらいの時のことです
傷だらけの腕を、怒りながら
わたしに見せている女性の
記憶でした。
部屋にはわたしとその女性しかおらず
日中で外は明るく晴れていました
女性はとても怒っていました
傷つけられたと、
とても怒っており
暴力をされたと言っていました。
傷つけられた女性も
傷つけた相手も
わたしの大切な人でした。
わたしはとても戸惑っていて
どうしたら目の前の人の
心が穏やかになってくれるのか
とても考えていました。
人生最初の記憶は
ここで終わっています。
この後のことは覚えていません。
これを思い出した時、
やばいっと思って
1度引っ込めました
本当に1番古い記憶は
これじゃなくて
もっと楽しい記憶なはず。
と、探してみましたが
出てきませんでした
これが今の自分を
つくっているのであれば
最悪だと思いました。
このテストが正しいかどうか、
この記憶が一番古いのかどうかも
わたしには分かりません。
ただ、これから
心軽やかになっていきたい
今のわたしにとって
必要なテストだったのだと思います
以前自己紹介(幼少期編)として
わたしの小さいころについて
お伝えしました
とても長閑な田舎に生まれ育ち
3人姉妹の末っ子です。
今回はそのもっと奥のことのお話です。
毎日緊張と不安と我慢の中で
色んな人の顔色をうかがい
生活していました。
心がいつも満たされず、意地悪で
機嫌の悪い子供でした。
お友達もいっぱいいて、
毎日のように遊んでいたし
姉たちにも遊んでもらっていた
のは覚えています。
楽しいことも嬉しいことも
あったと思いますが
常に誰といても、どんな状況でも
基本的にイライラしていました
物心ついた時から
幸せを感じたことがなく
心からの安心を感じたことがないと
認めることができたのが
現実創造を学びだしてから
3年後くらいでした。
先ほどの心理テストをする
少し前位です。
本当は気づいていたけど
認めることができなかった
幸せだったことがないなぁ
と思っていること
そんなある日、
YouTubeを何気なく見ていたら
『今まで幸せだったことがない』
『そう思っても仕方がなかった』
と配信者の方が言っていて、
それ思っていいんだ
それ言っちゃうんだ
と、目からうろこでした
そして、とてもホッとしました
それで良かったんだ
そして、これを認めてから
どんどん心が軽くなっていき
現実が好転していきました
自分が一番認めたくなかったこと。
無意識に引っ込めたくなるような
記憶など。
現実創造を進めていくうちに
自然にそのことに
向き合い、認める機会が
与えられる。
そのたびに心が軽くなっていく
ことを体感したお話でした
次回は、
素敵な未来へ意識を向けるため
やってきたことです。
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