自己紹介、小学生編です
小学校に入ってからは往復4kmの道のりを
歩いて登下校する日々でした
大人になった今でも片道2kmは
けっこう大変な道のりですが、
当時の私にとってはそれが普通で、
田んぼと畑が広がる景色の中
ザリガニをつかまえたり、
お花を積んだり、
おしゃべりをしたりして過ごしました
私は小柄なタイプで、
ランドセルを
やっと背負って行っていたので、
よくちゃんと歩いて通っていたなと
今では思います
毎日同じ時間に起きて、朝ご飯を食べ、出かける
というのがとても億劫で
学校に行くまでがとても憂鬱でした
身だしなみを整えることもとてもめんどうで
起きたまま学校に行くこともしばしば。
その割には、おしゃれをするのが好きで、
好きなお洋服や、
リボンなどお友達とお揃いにしたりして、
自分なりのおしゃれを楽しんでいました
趣味で手芸をするようになり、
フェルトでマスコットを作ったり、
ビーズでお花や動物を作ったりして、
これもお友達と一緒に作って
お揃いにしたりしていました
小学校4年生の時には合奏部に入り、
アコーディオンの担当になりました。
みんな別々の楽器を使い、
違うメロディーを弾いているのに、
1つの曲になる
ということにとても感動したことを覚えています
みんなで作り上げる楽しさを
体感した時だったと思います。
部活は3年間あるのですが、
私は毎年違う楽器を希望しました
せっかくだから色々経験したい
今もですが、
新しいことを経験するのが好きでした。
練習して、上手になっていくということが
とても嬉しかったことを覚えています。
その後は5年生では鉄琴、
6年生ではフルートと、楽器が変わり、
3年間で今まで触ったことのなかった楽器を
3つも体験することができ、
とても嬉しい経験でした
お勉強の方も、
頑張っていたような気がします。
お勉強が楽しかったというよりは、
出来ないことが少しずつできるように
なることが好きでした
ノートをきれいにまとめて書くことや、
人前で自分の意見を発表することなども
楽しかった思い出があります。
漢字の練習など、漢字を覚えることより
漢字を自分なりにきれいに書くこと、
四角マスにきちんと書くことなどが楽しくて、
自分から進んで自主学習などしていました
お勉強というよりは楽しくてやっていました。
今は人前で話をするなんて緊張しすぎて
声が出ないほどですが、
当時はとても堂々として楽しんで
クラスのみんなの前で発表していました
今よりも活発なタイプ
だったかもしれません。
絵を描くのはずっと好きで、
当時流行ったウォーリーを探せを真似して、
自分で作ったキャラクターを紙いっぱいに描き、
1つだけ違うキャラクターを探す
という遊びをよくしていました
当時、イラストレーターという職業を
知らなかったので、
絵を描きたいから漫画家になりたいと
よく言っていました
私の小学校時代はこんな感じでした。
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